我が家の柿の木には毎年アメリカシロヒトリ(亜米利加白火取)が卵を産み付けます。
卵が孵化し幼虫が出てくると、
写真のように食害した葉のまわりに白い糸状のものが付き、葉の緑も薄くなり、そして最後には茶色になります。
これを見つけたらなるべく早く剪定鋏で幼虫がいる枝を切り落とし、処分します。
今回の処分の方法は、ガスバーナーで焼きいた後、枝を細かく剪定鋏で切りながらゴミ袋へと入れ、後日、可燃物提出日にゴミステーションに出します。
まだ何回か発生すると思いますので、一日に一回は庭木のチェックが必要です。