ももすけの日記

きゃあと言ふ声あちこちで穴まどひ
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

パックの牛乳

2005年07月12日 15時56分00秒 | 日記
例えば、牛乳の1Lパックのものでいうと、Aスーパーでは200円。
Bスーパーでは210円だとしたら、ぼくのおかあさんならAスーパーで10円安いのを買うと、とっても得をしたようで幸せな気分になります~*(ハート)*

外国に比べて日本の流通機構は複雑だと、グローバルな競争を目指すなら中間コストの削減が必要と、価格は下げられてきましたね。

日本の経済力の向上もあって、1ドル360円(古いな*(びっくり1)*)から100円前後になってきています。

牛乳もお米も車も収入の上昇に比べれば比較にならないほど価格は上がっていません。

これが裕福感を感じずにいられない原因ですが、それでも”不況”と言われています*(はてな)*

ぼくは経済のことにもトンと疎いのですが、このごろずっと疑問に思っているのです。

なぁなぁや、しがらみの中間コストが平和な日本の経済を潤していたのではないかと。

大手の企業だけの談合にはぼくももちろん憤りを感じます。
だけど、正当な利益を順繰りに公平に分かちあうのであれば、ぼくはいいんじゃないのと思うのです。

”古きよき時代”みんなが仲良く利益を少しずつ分け合っていた。

それに、たいていの日本人は210円の牛乳を買っても生活は困らないでしょう。。