ももすけの日記

きゃあと言ふ声あちこちで穴まどひ
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

地震

2005年10月09日 11時17分00秒 | 日記
このところおかあさんの具合悪くって(といってもいつものことだから心配はいらないんだ*(OK)*)昨夜はぼくも早く寝たので今朝の新聞を読んでびっくり*(びっくり2)*

人間の力ではどうすることもできないことがいっぱいあるんだ。。


ゴルフ行きやお仕事で早起きしなければならなかったのに、毎晩遅くまで本を読んでいての睡眠不足、なんとなくCafeのおさんぽできないうつ、季節の変わり目を敏感(*(はてな)*)に感じる体質、とがいっぺんに来たみたいでした。

一度、こうなってしまうと、いくらたくさん寝ても、しばらくは頭痛が続きます*(曇)*

今朝もふんばって起きましたがまだ体は眠っています。

それでも洗濯機を回している間、お庭に出てほととぎすの花が咲き出しているのを発見*(青ハート)*

フェンネルの細かい黄色の花が朝露をためて輝いていました*(キラキラ)*

ぼくはフェンスから誰かお散歩に通らないかとじっと見張っているのです*(ラブリー)*

おかあさんが読んでいたって本はね、すごく怖い本なんだ*(びっくり1)*

シスヨルダン、なんて国があったなんてこともぼくは知らなかったよ。

その国(多分、地方だけのことかもしれない)では女の子は学校にも行かない。靴も履かない。イスラム教だからもちろん肌も見せない。そして、そして、結婚前に妊娠でもしようものなら、生きたまま火あぶりにされる*(びっくり2)*

学校に行かない、ということは親のいいなりになるということ。
その母親たちも、同じように虐げられて育ってきたのだから、それが当然のこととしか思っていない。
女の子が生まれたら、すでに家事のやり手が足りているとその場で殺してしまう。

21世紀のこの地球上でこんなことが起きているなんて、とびっくりしました。

教育って、とても大切でそして恐ろしいものです。
どれが正しいか、間違っているか、当たり前だと思っていることが、本当に当たり前のことなのか。

ぼくは「教育勅語」を読んだときの衝撃を思い出していました*(日本)*