ぼくのおかあさんはまた、ふいと思いついて、奈良のお水取り(お松明のことですが)に行って来ました。
生まれてから27年間もずっと奈良に住んでいて、一度も見たことが無かったのに、大阪に住んで、昨年、はじめて見に行ったのでした。
そして、また、今年も。
もう、病み付きになるかもしれません。
本来、お松明は行をするお坊さんが二月堂に上がる時の足元を照らすためだったのですが、修二会=お松明、観光化して有名になってしまっています。
東大寺のHP・修二会
http://www.todaiji.or.jp/index/hoyo/syunie-open.html
お松明の火の粉を浴びると無病息災、という言い伝えから、二月堂の真下のあたりは早い時間から場所取りをしています。
でも、いまどきの合繊の服では多分、穴が開いてしまうと思いますが*(汗)*
それでも、お堂の上から大きな松明を振りかざして火の粉が飛び散る様はとても迫力がありますし、観衆のどよめきは、それを聞いているのも楽しいものです*(ハート3つ)*
最後のお松明が終わるとどこからともなく拍手がわき、それはそれは一体感があって、なんだかしあわせな気分になるのです*(ハート6つ)*
それにしても風の強い寒い日でした。ずっと暖かい日が続いていたのに、しばらくその辺をお散歩していたのですが、あまりの寒さに、ぼくは車の中でお留守番に*(涙)*
おかあさんはみたらし団子を食べたら、さっさとぼくを車に置いて行ってしまったのでした*(車)*
*このみたらし団子は東大寺転害門の前にあるお店で、昔風のしょうゆ味です。注文をきいてからお団子を焼いてくれます。美味しいです*(チョキ)*
生まれてから27年間もずっと奈良に住んでいて、一度も見たことが無かったのに、大阪に住んで、昨年、はじめて見に行ったのでした。
そして、また、今年も。
もう、病み付きになるかもしれません。
本来、お松明は行をするお坊さんが二月堂に上がる時の足元を照らすためだったのですが、修二会=お松明、観光化して有名になってしまっています。
東大寺のHP・修二会
http://www.todaiji.or.jp/index/hoyo/syunie-open.html
お松明の火の粉を浴びると無病息災、という言い伝えから、二月堂の真下のあたりは早い時間から場所取りをしています。
でも、いまどきの合繊の服では多分、穴が開いてしまうと思いますが*(汗)*
それでも、お堂の上から大きな松明を振りかざして火の粉が飛び散る様はとても迫力がありますし、観衆のどよめきは、それを聞いているのも楽しいものです*(ハート3つ)*
最後のお松明が終わるとどこからともなく拍手がわき、それはそれは一体感があって、なんだかしあわせな気分になるのです*(ハート6つ)*
それにしても風の強い寒い日でした。ずっと暖かい日が続いていたのに、しばらくその辺をお散歩していたのですが、あまりの寒さに、ぼくは車の中でお留守番に*(涙)*
おかあさんはみたらし団子を食べたら、さっさとぼくを車に置いて行ってしまったのでした*(車)*
*このみたらし団子は東大寺転害門の前にあるお店で、昔風のしょうゆ味です。注文をきいてからお団子を焼いてくれます。美味しいです*(チョキ)*