ももすけの日記

きゃあと言ふ声あちこちで穴まどひ
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

4月1日

2012年04月01日 13時23分57秒 | 日記

いろいろやらなければならないことがいっぱいあります。

おかあさんのお友だちがやっていたので、お付き合いでレンタルのおそうじクロスをずっと借りていたのでしたが、そのお友だちが仕事を辞めるので、これさいわいと止めることに。

ほとんどサラのままで返却したり、あまり利用していなかったそのダスキン、最後のご奉公にと。

まず、目が行ったのが本棚(といっても、キッチンのカウンターの下にとりつけてもらっただけの棚)

なんときたない、乱雑、支離滅裂!

アダルトチルドレン、って言葉は最近は聞かなくなったなぁ、

五体不満足さんは今どうしてるんだろ、

ソフィーちゃんの世界はちんぷんかんぷんで

安岡正篤もようわからん

野村克也と小川洋子が並んでる

読んでみたいと思っていた吉本ばなな、へぇ、うちにあったんだ

自分より若い人の書いた本はなんとなく読みたくなかったけど、そんなことを言ってたら、もう読む本が無くなるほど自分が年をとってきたことに唖然

いつまでも10代の気分なんだから

朗読の勉強で使っていた中学や高校の国語の教科書、なかなかいい、著者の写真が載っている

たった二段やっただけでダスキンはほこりだらけ

くっく、二冊あるのはまだ出てこないけれど、そこら辺にあるはず

発見、本棚にちゃんと立ててあるのは一つ一つがほこりをかぶっているけど、横に寝かせて積んでる単行本は一番上だけでほこりの被害が少ない

あと1枚、ダスキンおそうじはまた明日にしよう。

おかあさんが死んでもおねいちゃんはひとりで大丈夫と日記に書いたばかりなのに、今朝から「職場に行きたくない、辞めてもいい?」

辞めると電話して、それから出て行ったおねいちゃん、まだ帰ってきません。

今晩はお赤飯を炊こうと思っているのだけれど(いつもないがしろにしているのでたまには、と、おとうさんのお誕生日です)

ま、仕事を辞めるのも新しい出発、かな。。

(内心、慰留されてそのままとどまってくれれば、なんて思ってもいるのですが、、、)