ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

NZ 大自然周遊の旅⑧

2017年02月11日 18時38分33秒 | 旅行

9日目   1月21日(土)

朝の風景も幻想的ですばらしいです。      船はタスマン海まで航行して戻ります。

こうして見ると、海に続いているとは思えませんね。       船長さん、かっこいい。

  これが添乗員さんお薦めスポット。

お天気がだんだんあやしくなってきています。

午後は洞窟の中で光るツチボタルを見ました。小さなボートに乗って狭い洞窟をめぐります。天井や壁に、あっ、あっ、と、ぎらぎらとまたたいて、とても神秘的でした。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NZ 大自然周遊の旅⑦

2017年02月11日 18時00分14秒 | 旅行

8日目   1月20日(金)

いよいよ、ミルフォードサウンドに向けて出発です。

朝食のレストランから、周りの山の冠雪がきれいでした。   お天気になりました。     羊だけでなく牛や馬もたくさんいました。それから、ニュージーの電信柱は木製です。一昔前までは日本もそうでした、懐かしい気がしました。

途中のきれいな景色では、ゆっくりと休憩をとって写真も撮ることができました。   ”Mirror lake” 日本でも鏡池と言いますよね。

大きな岩山が遮っていて、だからミルフォードサウンドは自然のまま残っていることができたそうです。

トンネルも一方通行。    待っている間、珍しい鳥が、と思ったらいっぱいいるようで、餌をやらないで、と看板にありました。

 ああ、この風景は写真で見たことありました。  大型客船も停泊していました。

 ←私たちの船。  この船のエンジンが日本のヤンマー製と書いてあったので、元ヤンマーの社員だった人についてエンジンルーム見学。私にはさっぱりわかりませんでしたが、元社員さんは感激していました。たまたま、同じツアーにいたのでした。

テンダーボートに乗り換えて、岸辺(といっても岸壁)や滝の近くまで航行、夜は波のない入り江に停泊です。

添乗員さんが何度も何度もここに来るまで言っていた「1勝10敗」の1勝に当たりました。11回来て10回は雨で晴れるのは1回、と。なんと運の良いこと。しかも、アシカまで船に遊びに来てくれていました。   

幻想的な日暮れも見られたし、夜は真っ暗なので星もたくさんきれいに見えました。多分、あれが南十字星だろう、と☆

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NZ 大自然周遊の旅⑥

2017年02月11日 14時08分29秒 | 旅行

7日目   1月19日(木)

朝起きると、周りの高い山には雪が積もっていました!

この時期にこの土地で雪が積もるのは1600mが境界線だそうで、日本の本州(北海道は知らない)以南で1600mの山に夏、雪が積もることはないから、やはり、それだけ緯度が高い(高いで合っているのかな?)ということだと、ひとり納得していました。

 この日はホテルの前の湖(ワカティプ湖)をアーンスロー号という蒸気船  で対岸の牧場に向かいました。

牧場で財をなした人の邸宅がレストランになっていて       船着き場もなんとなくおしゃれで、かっこいいおじさんがいるなと写真を撮っていたら、なんと、船をつないでくれるスタッフのおじさんでした。

庭園とお昼はこんな感じ。   

牧場では羊の毛刈を見学、人間に捕まるともう観念したようにおとなしく、されるがまま。      あんなにふかふかの純毛を刈られて真っ裸になってしまうと、いくら丈夫な羊でも風邪をひくので、毛刈りは夏のシーズンだけだそうですが、この日も雨がときどき降ったりやんだりのうすら寒い気候で羊がかわいそうな気がしました。   順に毛刈りされた裸の羊たちが牧羊犬に上手に追われて、一所にむかうというショーもありました。「迷える子羊」とか、無抵抗な弱い生き物の代表のような羊を改めて近くで見たわけです。

といいつつ、クィーンズタウンの町にもどって、ロープウェイで町を一望して   (なんと、ここにもバンジージャンプ台がありました)

お土産屋さんで羊を6匹も買ってしまっていました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする