ももすけの日記

きゃあと言ふ声あちこちで穴まどひ
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

男と女

2009年04月24日 01時43分00秒 | 日記
ぼくは同じ犬種のヨーキーにはいつも好意を持って近付きますが、シバちゃんはどうも気に入らないのです。ハナちゃんという女の子だけは別ですが*(ラブリー)*

とても大きな子でも、好き好きと近付くのは男の子だったり。。
男でも女でも素敵な人は素敵なんだな、って、性差を意識しなくなってきたと、このごろ、ぼくのおかあさんも感じていたようでした。

が、
先日、市からの無料の子宮ガン検診のはがきが届いたので、近くの府立病院へ検診に行ったところ。。。

ついでだからと、以前から気になっていたおなかのほくろ(ときどき痛痒くなって、だんだん膨らんできているのでした)もしや、皮膚がんかも、と皮膚科も受診しました。

大きな病院の先生というのは、難しい病気かもしれないと発見すると目を輝かせるような気がします。

丹念に診てくれましたが『老人性いぼ』です、とあっさり。
ほうっておいても大丈夫だけど、気持ち悪いでしょうから窒素で処理しましょう、と。
待ってください、おねいちゃんがプールで感染したウィルス性のいぼの治療で窒素がとても痛いと、いつも悲鳴をあげていたので、それは、、と言っても「大丈夫です。すぐ治ります」と有無を言わさず。

べそをかきながら、それでもおかあさんは皮膚科の女医さんに「老人性いぼ、っていやな名前ですね」と憎まれ口をたたきました。
女医さん曰く「正式にはナントカナントカです」と、さも、どうせ言ってもわからないでしょうという軽蔑した口調。
そりゃ、わからないけど・・・

婦人科はとてもやさしい男の先生でした。
「痛かったら遠慮なく言ってくださいね」そういわれると、少々痛くても我慢できるものなのです。

男と女、関係ないのかな・・・*(はてな)*



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