ももすけの日記

きゃあと言ふ声あちこちで穴まどひ
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

犬好き

2002年12月23日 22時57分00秒 | 日記
このCafeをお散歩していて気が付いた。
犬を飼ってる人が多いんだな、と。
いま、中野孝次「ハラスのいた日々」を読んでる。なかなか、おもしろくって。
犬と生活してる人間の共通のおもいだろう。
以前、このひとの「清貧の思想」を買っているが、ちっともおもしろくなかったので、どこかそのへんに埋もれてる。でも、もう一度読んでみようか、という気になってきた。

隣の芝生は青い!

2002年12月22日 14時29分00秒 | 日記
昨年、家を建て替えたとき、ちょうどお隣が空家だったのでお借りしていた。
ぼくのおかあさんは植えるの好きだけど、あんまり手入れをしないから、雑然とした庭だった。それに、自分ちじゃないから、あんまりさわれないし。
ところが今、となりから、その庭をみると芝生がきれいなのだ。あれは、高麗?ベント??
本当に、隣の芝生は青い、のだ。
ぼくんちにも、猫のひたいほどの芝があったけど、お手入れしないおかあさんのために、造園屋さんが小石をいれてくれたのだった。
それで、雑草が生えないかと喜んだものだったけど、なんの、なんの。ちゃ~んと、雑草ははえてくる!

もう、寝なければ!

2002年12月22日 02時56分00秒 | 日記
朝がだんだん遅くなる。
いつまでも続かないと思いながら、ずるずると遅くまでおきている。
主婦らしき仕事も、最低限こなさなければなんて思いながら、夜中になってしまう。
でも、本を読む時間が少なくなってしまった。
このCafeの中をうろうろしていると。
いろんな世界があるのだなぁ、と若いころ感じたような、、なんと表現すればいいのか、、、。
いいのか、わるいのか、
はいっていけるのか、いけないのか。
夜はひとりでに、物思いにさせられる。

嫉妬

2002年12月21日 11時44分00秒 | 日記
好きな人が自分以外のだれかの心配などをしてると、自分というものに自信がなければ不安になる。
おねいちゃんは、まだまだ、不安なのだ。
このCafeのお友達のことで心配してるおかあさんを見ていて、おねいちゃんは、
”わたしなんか、どうでもいいのね!その人のほうが心配なんや”と捨て台詞で雨の中を傘もささず出かけようとする。おかあさんは、あわてて傘を持って追いかけたが、おねいちゃんは傘を手に受け取らない。おかあさんは傘でおねいちゃんの背中をぶった。”イターイ、なにすんのよ~!””また、風邪ひいたら、どーすんのよ~”と大声でやりあう。で、無理やり握らされた傘を持って、おねいちゃんは出かけた、、、。
自分というものに絶対的な自信を持ってる人なんていやしないから、多かれ少なかれ、嫉妬心は誰にもあると思う。それを、おねいちゃんのように、大声を張り上げるか、こっそり感じてるか、感じてないふりをするかだな。

師走というけど、、

2002年12月21日 02時27分00秒 | 日記
あと10日で今年もおしまい。
世間のあいさつでは、なんだかいそがしいね、
とか言い合ってるけど、ほんとはちっとも、そんな感じがしないんだなぁ。
家の中の用事を片づけてたら、こんな時間になってしまう。でも、なんとなくやり残したことがあるような気がしてパソコンに向かっている。パソコン中毒になっていなければ、もう少し、師走を感じるのかもしれないな。
むかし、”モモ”っていう映画をみたっけ。
ミヒャエルエンデの”時間泥棒”というの。
ぼくの前から、時間が盗まれていく!