桃太郎を病院で診てもらいました。
目視や触診した限り、
目立った異常は見当たらず。
レントゲンなどの精密検査はせず
家で様子見ということで
帰ってきました。
病院に行く前の桃太郎。↓
鳴きもせず
食欲もなく
動きもなし。
病院から帰り、
黙々と餌を食べ始めました。
薬入りの水もゴクゴク。
が、一夜明けて、
普通にご飯は食べたものの
ケージの扉を開けても
これ以上外には出て来ない。
いつもは出せ出せと喧しいのに・・・。
やっぱり本調子ではないんでしょうね。
でも、チュンチュンと
鳴き声が出るようになりました。
しかし、人間なんて
いい加減なもんですね。
いえ、いい加減なのは、
人間ではなく、この私です。
元気が当然という思い込みの視点で
ブログを書いたり、喋ったり。
いざ文鳥の具合が悪くなると
世界がひっくり返ったようで
何も手につかない。
暑いとかお腹が空いたとか、
まったく感じませんでしたもの。
このまま元通りに元気になってくれますように。