今日は12月28日であり官庁における御用納めである。
俺の現役時代は既に50年も昔になるか午前10時から御用納めの式が行なわれ続いて午後は打上の酒宴が主であった。
28日も勤務時間は午後5時までと言う筈であるが午後は全くのフリーで1月4日の御用始めも全く同じ状態であった
40年前は職場では俺は若造であったかもしれないが式後の宴会の為の準備をさせられたものであった。、
28日が当番で一週間後の4日もまた当番だったりしたときなど「人は酒を飲んで遊んどらす」、
そんなことで頭に来ることもあったことの記憶がある。
昭和60年代からはこのような風習も見直され式後の酒宴も出来なくなり、勤務時間も本来の5時30分の終業が定着してきた。
すなはち公務員という人種は国民に奉仕するということが本来の目的であることが定着したようだ。
職場でのお神酒がなくなったというのも一つには交通事情の変化も要素が大であると思う。
すなはち酒気帯び運転が余りに多くなり、酒気帯び運転者の
逮捕即解雇というようなことでお屠蘇を少々飲みましたなどと言ういいわけなど出来るはずはない。
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