音羽山西展望:画像中央㊨山の奥に京都タワーが見える
頂上で出逢った人たち。ポーズをとってくれました♪
2017.07.19
琵琶湖と京都市街を展望する
音羽山 593.1mに登りました。
スコールのような雨が数日続いた後、
家から唐橋を渡り、国分団地終点を目指して歩きます。
芭蕉の暮らした 幻住庵 のある 近津尾神社 の脇を進むと
音羽山に続く 東海自然歩道 に入って行きました。
暑い中住宅地を歩いたのがキツくて、山道が始まり
むしろホッとしました。
連日の雨でしっかりと水を含んだ木々。
勢いよく流れるせせらぎ。
蒸し暑さはあるものの、変化のある山道が楽しく
登りも最初はなだらかなのでで快調にすすむ。
途中、 西山路傍休憩地(トイレ) や
急に視界が開ける 府県境稜線 を超え
しばらくして急な階段が続くようになると頂上が近い。
進んできた道を京都側に少し入ったところに
三角点 があり展望が開けている。
東に琵琶湖を包む大津市街。西に京都。
只、背後に鉄塔があり電線で大津側の展望はさえぎられている。
しばらく、頂上で一人展望を楽しみ、
タイマー撮影で自撮りしたりしてから
急ごしらえのサンドイッチでランチ。
ちょうど食べきった頃、
女性5名のグループが上がってきた。
ソロ・オットさんや友人と・岳友会メンバー・・・
それぞれに楽しさや利点はあるけれど
女性の小グループも、楽しそう。
ちょっとお話をしてパワーを分けてもらってから、
先に下山。
最初は、なだらかな下山道。
楽出来るかな?と思いきや 音羽山路傍休憩地 からは
延々と長い階段の急坂を一気に下る道。
国道一号線をまたぐ 逢坂山歩道橋 を降りて、
逢坂山には登らず 京阪大谷駅 から帰路についた。
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