週に1回図書館へ行って、本をあれこれ大きな図書館の中から物色して読むのが好みなのですが、毎月、文藝春秋、新潮、群像などの雑誌類も読書席でたしなみます。
以前、文藝賞を取ったばかりの綿谷りささんが月のお小遣いが5000円で
本に充てられる金額は3000円くらい、図書館で借りて気に入ったら元を取る勢いで買います、とおっしゃられていました。
まあ、それをまねたというか・・・。
児童書のスペースも大好きです。
大人本より好きと言っていいくらい。
偉人の話や児童向け物語。絵本。
図書館へ行くとこれっくらいの贅沢があるか!
と思います。
ところで我が市の図書館は郵送による貸し出し、返却を始めました。
これは年配の方や交通手段が不便な方にとっては恰好のサービスなのではないでしょうか?