階段付近からモップをかけていたイチコの叫び声が!
そして何か興奮して父さんと話す声…
気になって片付けていたお茶碗を途中に見に行くと
玄関でモップを片手に持ったイチコが何か言っています
どうやら野良猫が二階まで上がっていたようで、暗がりから出てきた猫にビックリしたようです
人間かと思ったもん
人間なら泥棒だし
イチコ殺されていたかもしれない…等と言うんです
私は思わず笑ってしまいました
イチコはわが娘ながらかなり度胸がある方で、ちょっとやそっとでは怖いなんて言わないと思っていたから
なかなか可愛いところあるやん(≧ω≦。)
と…笑っていた私ですが
寝ようとしてベッドへ行くと、モナカが臭いを嗅ぎ回って落ち着きません(特に毛布)
まさか…と思い
毛布を替えたらいつものモナカに戻りました
く~っ!
どうやら猫は私の毛布で暖まっていたようです
「この寒いのに可愛そうな猫ちゃん」
「いっそ家の猫にする?」とイチコと話していたけど…
やっぱり
私の毛布に座ってもいいのはモナカだけ
毛布は絶対に明日お洗濯します!
今日の夕食は寒ブリのお刺身でした
とろけるように美味しかった
もしかしたら猫ちゃんはお刺身の臭いに吸い寄せられたのかも(笑)
お疲れさまでした