Facebookの「かながわ自転車コミュニティ」で「わた みん」さんというお方が書き込みをされていた記事を拝見して、相模大堰{さがみおおぜき}の上(この設備に併設されている管理橋)を人又は自転車であれば渡れることを知りましたので、本日行って参りました。
相模大堰は、神奈川県内広域水道企業団の相模川水系建設事業のひとつとして、1995年(平成7年)に工事に着手し、1998年(平成10年)に完成した、相模川の取水堰だそうです。左岸は海老名市社家、右岸は厚木市岡田です。2020年(令和2年)3月31日より、併設されている管理橋が一般歩行者及び自転車で通行可能になったそうです。タウンニュースの記事があります。
県内有数の規模を誇る取水堰だそうです。宮ケ瀬ダムの水を相模大堰で取水して海老名市側に引き込んだ水を社家にある沈砂池で土砂等を取り除いたあと、綾瀬浄水場及び伊勢原浄水場へと送られ、神奈川県内広域水道企業団の構成団体の水道へと送水されるそうです。相模大堰の日量は最大約62万立方メートル(毎秒7.190立方メートル)です。
相模大堰に接している「神奈川県道409号相模川自転車道線」は、道幅が広くて舗装がとても滑らかなので、たいへん走りやすくて気持ちがよかったです。ここが舗装路なら藤沢大和自転車道(境川CR)は未舗装て感じるほどでした。道幅は藤沢大和自転車道の2倍以上あるかもしれません。
「戸沢橋スポーツ広場」と「鴻池運輸関東支店厚木流通センター営業所」との間の道路脇の紫陽花です(楽天ミニC330にて撮影)。
相模大堰を背景に「岡田多目的広場」にて(楽天ミニC330にて撮影)。
相模大堰から上流の風景(楽天ミニC330にて撮影)。
相模大堰上の通路に停車中のロードバイク(西側から渡り始めたところ)(楽天ミニC330にて撮影)。
相模大堰上の通路に停車中のロードバイク(停車位置は変えずにバイクの正面を撮影)(楽天ミニC330にて撮影)。
もうすぐ渡り切るあたりです(SONY DSC-WX500にて撮影)。
堰です(楽天ミニC330にて撮影)。
相模取水施設案内図です(SONY DSC-WX500にて撮影)。
相模大堰を西から東へ渡り切り左折してすぐのところからの相模大堰の眺め。
この道は「神奈川県道409号相模川自転車道線」です(楽天ミニC330にて撮影)。
上の写真を撮影した場所から数メートルのところに看板(楽天ミニC330にて撮影)。
Googleマップでは、上の写真の「看板」のところから「(圏央道に並走している)神奈川県道409号相模川自転車道線」を北へ進むと、東名高速道路の手前で自転車道線が終わっていることになってますが、本日現在、実際には更にその先へ続いています。下の写真はGoogleマップ上での自転車道線の終わりの地点に立っている看板です(楽天ミニC330にて撮影)。
下の写真はGoogleマップ上での自転車道線の終わりの地点にから河川敷へ通じる道路のゲートです(楽天ミニC330にて撮影)。
Googleマップ上では自転車道線は終わりのはずですが、本日現在、自転車道線は先へ続いていますので、このまま進みます。本日2020-06-07現在の神奈川県道409号相模川自転車道線の終点(最北端)は、「海老名運動公園」の北端です。下の写真は終点でありまして、右に見えるのは圏央道の高架で、前方には立入禁止の看板とバリケードが設置されており、しかも未舗装です(楽天ミニC330にて撮影)。
川側(左)を眺めますと、河川敷に向かう道があり、叢{くさむら}があり、釣り堀があり、その向こうに川の流れがあります。向こう岸には右からソニー厚木第1テクノロジーセンター・厚木ガス・ソニー第2テクノロジーセンターが並んでいます(楽天ミニC330にて撮影)。
本日2020-06-07現在の神奈川県道409号相模川自転車道線の終点(海老名運動公園の北端)でUターンして南端まで行ってみます。南端は、新東名高速道路の下をくぐって戸田橋の手前あたりでバリケードで終わります。横道へ入るとバリケードをバイパスして「スーパー銭湯:OYUGIWA海老名」の駐車場の脇に出ることができますので、戸沢橋と駐車場の隙間のような未舗装道を数メートル行って左折すると、下の写真のとおりの風景の、圏央道の真下の道に出ます(楽天ミニC330にて撮影)。
走行経路です。
中野公園の辺りから「神奈川県道409号相模川自転車道線」に入って相模大堰までのおよそ800メートルほど、人も自転車もいませんでしたので、幅の広い自転車道線の真ん中をコースどりして少々加速を試してみました。
追い風もあって、最高速度 52.8 km/h まで加速できました。最高速度を維持する実力は備えておらず一瞬だけ、そして最大心拍は 167.33 bpm でした。
相模大堰は、神奈川県内広域水道企業団の相模川水系建設事業のひとつとして、1995年(平成7年)に工事に着手し、1998年(平成10年)に完成した、相模川の取水堰だそうです。左岸は海老名市社家、右岸は厚木市岡田です。2020年(令和2年)3月31日より、併設されている管理橋が一般歩行者及び自転車で通行可能になったそうです。タウンニュースの記事があります。
県内有数の規模を誇る取水堰だそうです。宮ケ瀬ダムの水を相模大堰で取水して海老名市側に引き込んだ水を社家にある沈砂池で土砂等を取り除いたあと、綾瀬浄水場及び伊勢原浄水場へと送られ、神奈川県内広域水道企業団の構成団体の水道へと送水されるそうです。相模大堰の日量は最大約62万立方メートル(毎秒7.190立方メートル)です。
相模大堰に接している「神奈川県道409号相模川自転車道線」は、道幅が広くて舗装がとても滑らかなので、たいへん走りやすくて気持ちがよかったです。ここが舗装路なら藤沢大和自転車道(境川CR)は未舗装て感じるほどでした。道幅は藤沢大和自転車道の2倍以上あるかもしれません。
「戸沢橋スポーツ広場」と「鴻池運輸関東支店厚木流通センター営業所」との間の道路脇の紫陽花です(楽天ミニC330にて撮影)。
相模大堰を背景に「岡田多目的広場」にて(楽天ミニC330にて撮影)。
相模大堰から上流の風景(楽天ミニC330にて撮影)。
相模大堰上の通路に停車中のロードバイク(西側から渡り始めたところ)(楽天ミニC330にて撮影)。
相模大堰上の通路に停車中のロードバイク(停車位置は変えずにバイクの正面を撮影)(楽天ミニC330にて撮影)。
もうすぐ渡り切るあたりです(SONY DSC-WX500にて撮影)。
堰です(楽天ミニC330にて撮影)。
相模取水施設案内図です(SONY DSC-WX500にて撮影)。
相模大堰を西から東へ渡り切り左折してすぐのところからの相模大堰の眺め。
この道は「神奈川県道409号相模川自転車道線」です(楽天ミニC330にて撮影)。
上の写真を撮影した場所から数メートルのところに看板(楽天ミニC330にて撮影)。
Googleマップでは、上の写真の「看板」のところから「(圏央道に並走している)神奈川県道409号相模川自転車道線」を北へ進むと、東名高速道路の手前で自転車道線が終わっていることになってますが、本日現在、実際には更にその先へ続いています。下の写真はGoogleマップ上での自転車道線の終わりの地点に立っている看板です(楽天ミニC330にて撮影)。
下の写真はGoogleマップ上での自転車道線の終わりの地点にから河川敷へ通じる道路のゲートです(楽天ミニC330にて撮影)。
Googleマップ上では自転車道線は終わりのはずですが、本日現在、自転車道線は先へ続いていますので、このまま進みます。本日2020-06-07現在の神奈川県道409号相模川自転車道線の終点(最北端)は、「海老名運動公園」の北端です。下の写真は終点でありまして、右に見えるのは圏央道の高架で、前方には立入禁止の看板とバリケードが設置されており、しかも未舗装です(楽天ミニC330にて撮影)。
川側(左)を眺めますと、河川敷に向かう道があり、叢{くさむら}があり、釣り堀があり、その向こうに川の流れがあります。向こう岸には右からソニー厚木第1テクノロジーセンター・厚木ガス・ソニー第2テクノロジーセンターが並んでいます(楽天ミニC330にて撮影)。
本日2020-06-07現在の神奈川県道409号相模川自転車道線の終点(海老名運動公園の北端)でUターンして南端まで行ってみます。南端は、新東名高速道路の下をくぐって戸田橋の手前あたりでバリケードで終わります。横道へ入るとバリケードをバイパスして「スーパー銭湯:OYUGIWA海老名」の駐車場の脇に出ることができますので、戸沢橋と駐車場の隙間のような未舗装道を数メートル行って左折すると、下の写真のとおりの風景の、圏央道の真下の道に出ます(楽天ミニC330にて撮影)。
走行経路です。
中野公園の辺りから「神奈川県道409号相模川自転車道線」に入って相模大堰までのおよそ800メートルほど、人も自転車もいませんでしたので、幅の広い自転車道線の真ん中をコースどりして少々加速を試してみました。
追い風もあって、最高速度 52.8 km/h まで加速できました。最高速度を維持する実力は備えておらず一瞬だけ、そして最大心拍は 167.33 bpm でした。
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