8月31日(日)
所属する山の会の定例山行でタキガ谷を遡って吉和冠山に登り、クルソン仏岩登攀を試みてからタキガ谷林道へと下りました。今年6月15日(日)のフカ谷遡行に続いてのバリエーション山行第2弾といったところでした。幾つかの滝が懸かり、その高巻きには苦労はしたものの、ルート全般は薮漕ぎを強要されることもなく歩き易いルートと言えるかと思います。
【写真↓】中の谷、長平谷の分岐。中の谷側に滝が懸かっていた。
【写真↓】中の谷に懸かる三段の滝の最下段の滝と思える簾のような滝。
【写真↓】三段の滝の最上段の滝。滝の流れに沿ってワイヤーが張られていたが、ここは左岸の懸崖を高巻いた。
【写真↓】吉和冠山々頂の北面の懸崖の上で西中国山地の名峰を眺めながらランチタイム。