酷暑が続く広島です。日の高いうちにはとても散策に出る気持ちは起きません。この日も日が西に沈む頃にウォーキングに出掛けました。夏の花々を探しながら太田川の川縁まで行くと、夕焼けの空の下で川に浸かって鮎釣りに勤しむ人影を珍しくも目にすることが出来ました。鮎が成長してこの辺りまで下って来たのでしょうか!? 〔8月4日(日)〕
↓ 安佐大橋のすぐ下流域に鮎釣り人の姿がありました。
↓ 西の山の端に間もなく太陽が沈みゆく時間でした。水に浸かって爽快そうでした!釣果を祈りました!!
↓ 太田川左岸の堤防上から夕刻の太田川の川面を眺めました。
↓ 太田川には沢山の中小河川が流れ込みます。夕暮れ時のシルエットとなったここは矢口川が流れ込む矢口川水門です。
↓ 散策途中の路傍に「これは!?」と思える花を見付けました。秋には赤い実を結ぶカラスウリ(ウリ科カラスウリ属)の花の蕾が膨らんできたようでした。
↓ ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属)の花が終わって立派な実を結んだようです!