大相撲の元関脇豊ノ島関の現役引退と年寄「井筒」襲名が4月17日に発表されました。小さな技巧派の人気力士でした。2016年7月に左足アキレス腱を断裂してから幕下まで転落し、2018年九州場所に十両に、2019年春場所に幕内に復帰していましたが、2020年春場所に再度幕下に転落して負け越し残念ながら現役引退となりました。個人的にも春と秋に部屋を訪ねて応援を続けてきただけに大変に寂しく思います。今後は後進の指導に当たられると思いますので、良き指導者として大成されることを願っています。コレクションの写真を幾枚か掲載します。
↓ 朝稽古の終えて部屋前で寛ぐ豊ノ島関。(2019年11月福岡)
↓ 関取衆から離れて幕下力士と汗を流す豊ノ島関。(2019年11月福岡)
↓ 「てっぽう」で汗を流す豊ノ島関。(2019年11月福岡)
↓ 出稽古に来られた横綱白鵬と何事か話し合い中の豊ノ島関。(2019年3月大阪)
↓ 寂しいことながら関取衆とのけいこはこの日が見られませんでした。(2019年3月大阪)
↓ 横綱鶴竜と三番稽古中の豊ノ島関。(2015年3月大阪)
↓ 横綱鶴竜を土俵に詰める豊ノ島関、(2015年3月大阪)
↓ 幕下力士を相手に調整中の豊ノ島関。(2014年11月福岡)
↓ 親方と話し合い中。(2014年11月福岡)
↓ 2017年1月に悪性リンパ腫で亡くなった盟友時天空関と三番稽古中の豊ノ島関。(2014年3月大阪)
↓ 力の入った時天空関との三番稽古。(2014年3月大阪)
↓ とても元気だった頃の豊ノ島関。(2014年3月大阪)