曇よりとした空から時折通り雨の降る天気でしたが、3月7日(土)から長らくCOVID-19禍により閉園し、緊急事態宣言解除後の5月12日(火)に開園している縮景園に立ち寄りました。体温のチェックを受け、健康状況などを申告して入場出来る運びとなりました。生憎の天気もあってか入場者は疎らで、ちょうど雨が上がったことからのんびりと静かな初夏の庭を散策出来ました。〔5月25日(月)〕
↓ 咲き残ったサツキ越しに濯纓池(たくえいち)を眺めながら園内散策のスタート!
↓ 緑の苔に青もみじ、清々しい初夏の園内でした!
↓ 枇杷の実も熟れ始めていました。
↓ 何処からともなくアカテガニ(ベンケイガニ科アカテガニ属)が現れて驚きました!
↓ 迎暉峰(げいきほう)から眺めた園内です。絶景です!
↓ 悠々亭越しに濯纓池を眺めました。悠々亭内には新型コロナウィルス感染防止の観点から入場禁止となっていました。
↓ アオサギが遊歩道脇に堂々と佇んでいました。
↓ 跨虹橋(ここうきょう)と数寄屋書院造りの清風館!縮景園を代表する景観です!!
↓ 超然居は緑滴る島に建っています。
↓ 初夏の縮景園はどこも100パーセント新緑の世界です!
↓ 茶室の名月亭は青もみじに包まれていました。
↓ ベニバナヤマボウシ(ミズキ科ミズキ属)が通り雨に濡れて咲いていました。