縮景園はなかなかの名園です。決して広くはない園内ながらも数多の折々の見所があり、また同じ場所とて見るアングルや環境によって与える印象は大きく異なります。秋深まり紅葉の進むこの時節、なおじっくりと園内を見渡し第2弾のレポートに纏めました。〔11月27日(金)〕
↓ 紅葉の進む樹々をバックにした悠々亭をオーソドックスに濯纓池越しに眺めました!
↓ 悠々亭の背後に回って大銀杏の落葉越しに振り返りました!
↓ 縮景園の隅っこにある薬草園に向かう裏道に見事なカエデの植え込みがあります。ちょっとした隠し庭といったところでしょうか!?錦色に染まりつつあるこの樹の一週間後が楽しみです!
↓ これも隠し庭的なところにあるカエデの植え込みです。この一画は紅色が強く出ていました。
↓ 悠々亭の背後の丘の上に一際紅く輝くカエデがありました。
↓ 跨虹橋には近くの幼稚園の園児たちが先生と共に佇んでいました!
↓ ツツジの植え込みも紅く染まり始めていました!
↓ ローアングルで濯纓池越しに清風館を眺めました。
↓ 園内北西隅の丘の上にも見事なカエデの樹があります。この樹も錦に染まり始めていました。一週間後には見事な色合いに変化していることでしょう!
↓ 屋根の葺き替え成った夕照庵です。背後の樹々が深紅になるのはもう間もなくのことでしょう。一段の冷え込みが待たれます。
↓ 一際賑々しくも華麗な西池畔のカエデの森です!
↓ カエデの森をサイドから覗き込んでみました。
↓ 紅葉した樹々越しに濯纓池を見渡しました。
↓ 超然居から見た跨虹橋、悠々亭の見える園内の様子です。オーソドックスな景観ですが、この季節に紅葉が少ないのが残念と言ったところでしょうか!
↓ この季節にこの蘇鉄の菰巻きを忘れてはいけません。