この週末は光溢れる好天に恵まれました。伯耆大山などの高嶺を歩いてみたい気分でしたが、ここは自重をして近くの三滝寺を訪ねることとしました。谷間に参道の延びる境内は、ピーカンの好天の下で明暗のコントラストが強く深まりゆく緑が眩しいほどでした。門前の駐車場が満杯になるほどの参拝客で、境内は程よく賑わっていました。〔5月23日(日)〕
↓ 好天下、深まりつつある緑が溢れる三滝寺の門前でした。
↓ すっぽりと初夏の光溢れる緑に包まれた多宝塔でした!
↓ 観音堂も初夏の緑に包まれていました!
↓ 木漏れ日の中に立つ地蔵尊
↓ 茶店の「氷」の旗に強い訴追力が感じられました!
↓ 四聖人像(左から空海、親鸞、道元、日蓮)もコントラストの強い木立の下に!
↓ 参道に建つ鐘楼! 溢れるほどの緑に包まれていました。
↓ 緑の参道が続きます!
↓ 大日如来を中心とした真言宗の世界観が感じられました!
↓ 羅漢像も拝謁出来ました!
↓ 補陀落の庭に建つ茶堂もすっぽりと緑の樹々に包まれていました。
↓ 補陀落の庭に落下する「梵音の滝」、梅雨の雨にいつもより水は多めでした。
↓ 本坊の窓にも周囲の緑の世界が映り込んでいました!
↓ 本坊の向かいにある六角堂では家族連れが仲良く弁当を食していました。
↓ 本堂に上がる石段から本堂の舞台を仰ぎ見ました。
↓ こじんまりとした三滝寺本堂です!
↓ 本堂裏に並ぶ水掛け地蔵群です。
↓ 本堂前の岩壁の中に多くの石仏が祀られていました!
↓ 境内最上段部から見た本堂は光輝く緑の樹々に完全に包まれていました。