次々に身の周りの彼岸花が開花して行くので、満を持して今年も三次市三良坂町内の馬洗川の土手に咲くヒガンバナの群落を訪ねました。全般には花のピークをやや過ぎており色を失い始めた一画もありましたが、何とか花期のピークの最後に間に合った感じでした。今年も約1時間ばかり周囲を歩き真っ赤な花の饗宴を楽しみました。〔9月19日(土)〕
↓ 三良坂の街中の馬洗川土手で真っ赤なヒガンバナの饗宴が展開中でした!
↓ ザ・ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
↓ 街中の馬洗川の左岸にヒガンバナの群落が重厚に咲き誇っています。
↓ これだけ密集したヒガンバナの完成形の群落は稀有な存在かと思います。
↓ ここは春には桜並木が美しい桜土手です。秋のヒガンバナの群落もまた秀逸な得難いスポットです!
↓ 馬洗川の対岸からヒガンバナ咲く左岸土手を遠望しました!
↓ 馬洗川左岸土手に六地蔵ならぬ七地蔵さんのお堂が祀られています。
↓ ヒガンバナの絨毯越しに清冽な馬洗川の流れを眺めました。
↓ 蛇行するように伸びるヒガンバナの帯は魅力的です!
↓ 自然のベルベット!圧巻です!!
↓ 真っ赤な群落の広がりは青空ともマッチします!