広島市近郊の田圃の稲は青々として刈り入れはまだまだ先のように見えます。近所の落合南の棚田を散歩コースに選んで歩いていると、その例外もあって一か所だけ稲架掛けが見られましたが、その他の田圃の稲の様子は様々でした。それでも各々順調に育っている模様でした。〔9月23日(木)〕
↓ 畔に彼岸花の咲く田圃では刈り入れが終わり稲架掛けがなされていました!
↓ その稲架掛けが見られるものの、周囲の田圃はまだ青々した状況です!
↓ 詳細に観察すると、田植え時期や品種などの違いにより、出穂の状況などが田圃により様々な様子であることが分かります。
↓ 穂が実ってきた田圃では鳥の食害を防ぐ為に田圃をネットで覆っています!
↓ 農家の庭先ではアメジストセージ(シソ科サルビア属)が咲き揃ってきました。この花が満開になる頃には稲の採り入れが始まります!
↓ 落合南の町では棚田の中に住宅地が広がっています!