今日はいつもの散策路に鳥たちの姿を追いました。今冬は水鳥が川面に現れるのが随分と遅かったように思いますが、厳冬期を迎えてその姿もよく見掛けるようになってきました。〔1月2日(月)〕
↓ 午後の太田川の川面は低い冬の陽を反射して銀色に輝いていました。
↓ 新年の静かな水面を遊泳するのはマガモのつがいのようです。
↓ 水面にシルエットとなったのもマガモのつがいです。
↓ マガモの群の近くで遊泳するこちらの鳥はオオバンのよう。
↓ 最近この辺りに定住しているかのようなマガモの群の姿がこの日もありました。
↓ 太田川の水辺にハクセキレイの姿が戻ってきていました。
↓ 同じ水辺にちょっと色合いの違うセグロセキレイの姿もありました。
↓ 河川敷の広場の上空には家族連れが上げたカイト(凧)の姿がありました。正月らしい光景でした。
↓ 冬枯れの枝の上には月齢9.7の月が浮かんでいました。
↓ 枯れ木の枝にはスズメの群の姿がありました。近くに散らばっている米粒を啄みにここから出陣していました。