いずこの桜も一気に満開となった今年の桜です。広島の桜を思うとき、宮島の桜を外すわけにはいきません。そんな思いから、ちょっと窮屈な時間しかありませんでしたが宮島へ行ってきました。連絡船上から見る宮島はもう満開の桜に包まれていました。それ以上であったのは、コロナ禍で消えていた大勢の観光客の姿が戻ってきていたことでした。そんな観光客に交じって、塔の岡が望める桜の見どころを先ずは訪ねました。〔3月28日(火)〕
↓ 連絡船から甦った大鳥居越しに厳島神社を望みました。
↓ 船上から大鳥居越しに満開の桃林の桜が望めました。多宝塔は屋根の葺き替えのためネットを被されています。
↓ 町家通りへの道すがら存光寺の石仏様にご挨拶!
↓ 誓真大徳碑のある広場から桜越しに塔の岡の五重塔、千畳閣を望みました。
↓ 様々なアングルから塔の岡を眺めて楽しみました。
↓ 満開の桜越しに連絡船が行き来する大野瀬戸を眺望しました。
↓ 満開の桜に包まれた誓真大徳碑です。
↓ 塔の岡近くまで下りて逆光の中の五重塔を見上げました。