今日も夕刻の太田川縁を歩きました。西に傾いた陽光がちょうど川面に反射する頃合でした。老いた人間にはちょっと眩しすぎる時間帯ですが、カメラのファインダー越しであれが、光の中やその周辺で起こる様々な事象をよく観察できます。この日の夕照の中では・・・・!〔9月22日(水)〕
↓ 静寂の大河~夕照を映す頃
↓ 光の反射に溶けこむ
↓ 見えざる光芒・・・・
↓ 西日の中で憩う!
↓ 夕刻の静寂!
↓ 斜光の下流る
↓ 夕照に溶けいる列車!?
今日も夕刻の太田川縁を歩きました。西に傾いた陽光がちょうど川面に反射する頃合でした。老いた人間にはちょっと眩しすぎる時間帯ですが、カメラのファインダー越しであれが、光の中やその周辺で起こる様々な事象をよく観察できます。この日の夕照の中では・・・・!〔9月22日(水)〕
↓ 静寂の大河~夕照を映す頃
↓ 光の反射に溶けこむ
↓ 見えざる光芒・・・・
↓ 西日の中で憩う!
↓ 夕刻の静寂!
↓ 斜光の下流る
↓ 夕照に溶けいる列車!?
井仁の棚田の最上段から下りに下って下段の棚田へと降りました。馴染みの棚田の景観が広がっていました。棚田の半分以上はもう稲の採り入れを終えていましたが、一部の田圃では採り入れ作業も行われていました。いつものように棚田の中を周回して、棚田の秋の光景を楽しみました。〔9月20日(月)〕
↓ 棚田の中ほどを巻く車道から井仁の棚田の核心部を俯瞰しました。殆どの田圃では採り入れを終えていましたが、一部まだ黄金色の稲田が残っていました。
↓ 残った稲田は台風14号の強風などで稲が倒れていました。ちょと荒れ気味の田圃越しに南面の集落を俯瞰しました。
↓ コンバイン全盛の今日では、田圃の中に稲架(はさ)掛けを見ることは珍しくなりましたが、コンバインが入れない狭い田圃の多い棚田ではその稲架を比較的多く見ることが出来ます。
↓ 稲架の立つ狭い田圃の先ではコンバインで刈り入れ作業の最中でした。
↓ 棚田の周囲の叢には満開のシシウド(セリ科シシウド属)が群生していました。
↓ ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)はここではもう最終盤でした!
↓ 倒れた稲をコンバインで収穫するのは大変そうでしたが、それでも機械での作業は効率良く見えました。
↓ コンバインでの刈り入れ作業を俯瞰しました。かつての大作業も2人だけで順調に進められていました。
↓ 作業も順調に運んで、間もなく完了となるようでした!
↓ ヤブヅルアズキ(マメ科ササゲ属)の黄色い花が叢の中に伸びた蔓に咲いていました。
↓ こちらの狭い田圃ではコンバインなる機械で刈り入れ作業中でした。刈り取った稲束は稲架に掛けられます。
↓ 稲架の列と農家!棚田らしい景観です!
9月の3連休の最終日に井仁の棚田を訪ねました。集落より下の棚田の大半は稲の採り入れを終えていましたので、先ずは集落よりまだ上の棚田の高みまで上がってみました。胸突きの厳しい坂道を上って上段まで上がってみると別天地で、黄金色の稲田がまだ残っていました。〔9月20日(月)〕
↓ 井仁の棚田の最上部の田圃です。棚田と森の融合する世界で、青空の下で絶景をなしていました。
↓ 天空に広がる黄金色の棚田!天と稲田の交わるところです。
↓ 集落を過ぎて胸突きの急坂道を上がっていくと最上段の棚田が開けています!
↓ 標高550メートルの地点、周囲の峰々の山頂部の高さに棚田が広がります。
↓ たわわに実った棚田の稲!間もなく収穫の時を迎えます!
↓ 棚田、実りの秋!山際には猪除けの柵が巡らされています!
↓ 天空の棚田からは下部の棚田や集落を俯瞰できます!
↓ 最上部の民家の花畑からサルビア(シソ科アキギリ属)の花越しに下部の棚田を俯瞰しました。
↓ ススキの穂越しに採り入れ前と後の稲田を眺めました!
↓ コスモスの花越しに集落内の農家を俯瞰しました!
↓ 耕して天に至る井仁の棚田!
↓ 棚田の周囲にはツリフネソウ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)が湧き出してきたかのように群落をなして咲いていました。
↓ ミゾソバ(タデ科イヌタデ属)の花にスズメバチが留まって蜜を吸っている様子でした。
↓ 狭い棚田で家族揃って収穫作業!
次々に身の周りの彼岸花が開花して行くので、満を持して今年も三次市三良坂町内の馬洗川の土手に咲くヒガンバナの群落を訪ねました。全般には花のピークをやや過ぎており色を失い始めた一画もありましたが、何とか花期のピークの最後に間に合った感じでした。今年も約1時間ばかり周囲を歩き真っ赤な花の饗宴を楽しみました。〔9月19日(土)〕
↓ 三良坂の街中の馬洗川土手で真っ赤なヒガンバナの饗宴が展開中でした!
↓ ザ・ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
↓ 街中の馬洗川の左岸にヒガンバナの群落が重厚に咲き誇っています。
↓ これだけ密集したヒガンバナの完成形の群落は稀有な存在かと思います。
↓ ここは春には桜並木が美しい桜土手です。秋のヒガンバナの群落もまた秀逸な得難いスポットです!
↓ 馬洗川の対岸からヒガンバナ咲く左岸土手を遠望しました!
↓ 馬洗川左岸土手に六地蔵ならぬ七地蔵さんのお堂が祀られています。
↓ ヒガンバナの絨毯越しに清冽な馬洗川の流れを眺めました。
↓ 蛇行するように伸びるヒガンバナの帯は魅力的です!
↓ 自然のベルベット!圧巻です!!
↓ 真っ赤な群落の広がりは青空ともマッチします!
東シナ海を迷走していた台風14号が東に進路を定めてこの日の未明に広島の対岸の四国松山付近を通過して行きました。広島には夜中に強い雨と風をもたらしたようです。明けたこの日は夕刻になってやっと青空が見えるようになったものの、日中はまだ台風の影響が残ったままでした。青空が覗き始めた頃合に、いつもながらに太田川沿いに散策に出ました!〔9月18日(土)〕
↓ 台風14号の影響が去って、広島市上空に青空が広がり始めたようでした!
↓ とは言えまだ大気は完全に安定はしていない雲行きでした!
↓ コサギのつがいが縺れるようにして太田川の川面近くを低空飛行していました!
↓ つがいはなかなか離れません!やや荒れた流れの近くながら、戯れか或いは愛の表現を続けているようでした。
↓ 今日も太田川の河川敷で次々とヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)が開花していました!
↓ やや静かになった川面でカモの家族が憩うていました!
↓ 帰路の道で紅白のヒガンバナのコラボを楽しめました!
↓ わが家の近くの散策路にナンバンギセル(ハナウツボ科ナンバンギセル属)が出現!驚くと共に嬉しくなりました!