コーギー,三浦知良,CHAGE and ASKA,織田哲郎,氷室京介
etc. 足跡帳新設!コメント残していってね♪
モナリザの背中よりも



そんな訳で織田哲郎LIVEの感想。


やった曲は覚えていても順番は覚えていない。セットリストはネットで見つけた大阪のを参考にさせて頂いております。
曲順が少し違うかな?

アンコールの最後は違う曲なのでそこは渋谷AXバージョンで。


そういえばLiveが始まる前に後ろの席の男性の方が
「チャゲアスのLiveよりは男の比率高いなあ」


思わず振り返って目が合ってしまった。

チャゲアスと織田哲郎の両方が好きな人がいてびっくり。



1曲目は「もう少しがんばってみよう」
ニューアルバムの始めの曲ですね。

んで「BACK TO THE NIGHT」

前回のLIVEでもやっていたし書いたけど好きな曲。



そしてアルバムの話。

「大方の予想を裏切りニューアルバム出しました。14年間『T』ってアルバムを最新アルバムと言い続けてきました。10年目くらいまではうけてたけど、最近は段々反応が冷ややかになってきたのでこれはいかんと新しいの作りました」

みたいな話をしてました。

確かに俺が行ったライブでは毎回「最新アルバムTから1曲やります」って言っていた。


でも今回は


「『T』ってアルバムがあるんですが。えーともう14年も前になりますかね。その中から1曲お贈りします」


大うけ。

「いかした奴-Satisfied?-」

これもLIVE定番ね。



「真夏の夜の甘い夢」~「Baby Rose」~「DON'T YOU WANNA TOUCH ME?」の流れはいいね。


そして「青空」「いつまでも変わらぬ愛を」も定番だけど、この前Dのゲキジョーで曲のエピソードを聞いていただけにいつもとは感じるものが違ったかな。

「祈り」もすごく好きな曲。

そして本編LASTはアルバムラストの「明日へ」

この曲はアルバムのオリジナル曲では一番好きな曲です。
アルバムを何となく聞いているといつの間にかアルバムが終わってたりするんだけど、このアルバムの場合はこの曲が流れると意識が引き戻されるので絶対にそういうことがない。


織田哲郎いわく

「曲が何十曲も出来ていて、どこまで出来たらアルバムが完成なのかわからなくなっていた。でもこの曲が出来たことで最後の1ピースが埋まった。」 



今回は珍しくカバー曲がなかったんだけどアンコールで

「日本の曲で唯一のロックンロール」「Funky monkey baby」


そしてファーストアルバムの最初の曲「SHINE THE LIGHT」


最後にはいつも盛り上がるが今回は客との掛け合いも含めて今まで以上に盛り上がった「BOMBER GIRL」で終了。



そして今回も2回目のアンコール。



坂井泉水さんについて少し想いを語られていました。


「人間だれでもいつかはむこうに行ってしまうけれども、いくらなんでも順番追い越しすぎだろう。坂井泉水さんに感謝の気持ちをこめて」


「負けないで」


最後に定番

「Lonely boys, Lonley girls」

で終了。



そういえばタイトルは「One Night Stand」だけど、観客はともかく、織田哲郎は座ったままだったなあ・・・

セットリスト



1.もう少しがんばってみよう。
2.BACK TO THE NIGHT
3.いかした奴-Satisfied?-
4.インソムニア
5.Sunrise Sunset
6.キズナ
7.Stay/置き去りにされた愛の中で
8.愛が届くまで
9.世界が終るまでは…(piano)
10.瞳閉じれば~Let's dance(piano)
11.真夏の夜の甘い夢
12.Baby Rose
13.DON'T YOU WANNA TOUCH ME?
14.青空
15.いつまでも変わらぬ愛を
16.祈り(piano)
17.明日へ



en.

1.SEASON
2.Funky monkey baby
3.SHINE THE LIGHT
4.BOMBER GIRL


en.2

1.負けないで
2.Lonley boys, Lonley girls





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