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モナリザの背中よりも



この前の試合で横浜FCにいい加減愛想をつかしたが、友達が予定が空いたというのと、首位ガンバの試合を間近で見れるので三ツ沢に足を運びました。


お盆で3試合目ね。アウェイのマリノス戦含めてお盆3連戦を全て本拠地で試合をしているのは横浜FCだけだろうな。

地の利を生かしてないから意味ないけど。

横浜スタメン。山田出場停止で太田宏介スタメン復帰。和田は再び本職のサイドバックへ。




ガンバは相変わらずの豪華布陣。




日本代表の播戸、遠藤、加地、二川、橋本。元日本代表の明神、山口。U20代表の安田。そしてバレーにシジクレイ。マグノいないがほとんど関係ないくらいのメンバー。派手さはないが浦和よりも豪華かもね。U22代表の家長がベンチにいるし。


この前の予告通りガンバを見に来たのでガンバの写真主体でお送りします。







バンとヤットのキックオフで試合開始。


バンは神戸時代に何度も見たし、ヤットも京都時代に見た。シジクレイも神戸にいたし何だかんだとKAZUの元チームメートが多いチームである。




U20の安田理大。「りだい」かと思ったら「みちひろ」なんだね。まあ当たり前か・・・こいつはどことなく亀田ファミリーを思わせる風格ですぐに顔を覚えてしまった。





何回かこのブログでも書いたがヤットがここまでの選手になるとは思わなかった。U20の準優勝メンバーで黄金世代だがどちらかというと地味なほうだったし。
ていうか今でも地味だけど恐ろしいくらいの決定的な仕事をするんだよなあ。




バンもU20代表だったが永井の控えだったし、その後の神戸でも大した選手ではなかったんだが、ガンバに来てブレイクしたね。去年の開幕はベンチだったんだけどね。




バレー。この選手のせいで今期のバンはベンチスタートが多くなっている。
この選手も2年前はJ2の甲府にいたんだよな。
そのころは俺は横浜FCの試合はあまり見ていなかったがきっとぼこぼこにやられていたんだろうな。





加地亮(あきら)

こいつは気づいたら日本代表になっていて当時は、

「何でこんな奴が代表なんだ?」と思ったが日本代表に入って成長したタイプだな。

今では駒野と並んでトップレベルのサイドバックになったね。
最近は市川もいいから市川も復帰して欲しいんだけどね。






家長昭博。サイドの選手だが加地よりも攻撃的な位置での起用が多い。ガンバでは基本的に後半投入が主体。
前に雑誌のインタビューで加地を抜くことが目標的なことを言っていた。





シジクレイ。やっぱり迫力がある。去年までいた宮元はシジクレイとポジションがかぶるため出場できないことが多かった。


まあガンバ名鑑はこの辺にしておいて試合ですが・・・


前半は横浜FCも気迫を見せて0-0で折り返し。いつもはじめはよくて前半の終盤にやられることが多かったから0-0で折り返せたのは良かった。



後半に入るとガンバにPKを与えてしまう。




これを「日本で一番PKがうまい男」遠藤に決められ0-1。



しかし直後にコーナーキックから和田がヘッドで決めてすぐさま同点!!







こんなに三ツ沢が沸いたのはKAZUゴール以来ではないか。




その後も攻めの姿勢を崩さず、早川が退場するも勝ち越しは許さずそのままタイムアップ。





引き分けで喜べる状況ではないが、それでも首位を2位に引きずりおろす引き分けは価値がある。

そしてこの勝ち点はKAZUゴールで勝利した5月末の大分戦以来の勝ち点である。

KAZUの復帰も願いたいところである。

この前終戦を宣言したがまだ終わってないということを選手が示してくれたともいえる。

特にパウロ、オ・ボムソク、平本の3人が気迫を示してくれた。特に前者2人は元ブラジル代表と現役韓国代表という肩書きが嘘でないことを証明するだけの働きをしていた。まだまだ行けるかもしれない。


何れにしても先は険しい。

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