錬成大会

今日は地元の大会。

3人制の団体だが一人メンバー足りなかったから、大学の後輩を出した。


1回戦シードで2回戦は優勝候補チーム。



先鋒の後輩引き分けで中堅が俺。


返し胴で先取される。ただ俺の面当たってたんだが…



後輩は「先輩の面でした」

と言っていた。旗も1本上がったが面が1本かどうかは微妙だが、胴ではないな。


中途半端に胴を防ぎに行って面打ち切れなかったのがいかんかった。


その後合い面で1本返して引き分け。


大将はあっさり2本負け。



まあ大将に回して勝てないことは分かっていたがしょうがない。


大将のおっちゃんはツッコミ所満載で帰りの車では後輩と二人で爆笑だったがその話はまあいいや。



とりあえず個人的には今年で一番いい試合が出来たので満足。

そして俺も後輩も会社の垂れネームで出ていたので後輩と冗談で



「実業団の助っ人連れてきて勝ちに来たチームっていうコンセプトで行こうぜ」


と話していたが、実際優勝候補相手に押し気味で大将まで回して相手を焦らせたのでそのコンセプトも達成とする。




相手の大将はこちらの大将知っていたらしいので大将は全く焦っていなかったのは内緒。



さて2週間後は今年最後の会社の区大会だ。


こちらはそこそこメンバー揃ってるので入賞狙って行きましょう。