晴れ。快晴。
第1食は冨士そ、で、もりそ。
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2日間の出張の夕食は、駅弁2食であった。
内容は以下。
①大宮駅では「たっぷり冬野菜弁当」850円。
「秋刀魚の甘辛だれ、茄子と玉葱の生姜煮、銀杏、根菜シャキシャキサラダ、煮物(牛蒡・人参・蓮根・がんも・いんげん)、さつま芋甘煮、彩り豆のゴマ和え、切干し大根煮、しし唐揚、雑穀入りご飯(栗煮)、しめじご飯、さつま芋大福」
②長野新幹線車内販売では「だるま弁当」900円。
「茶飯、山菜きのこ煮、山ごぼう漬、椎茸煮、穂先竹の子煮、コールドチキン、鶏八幡巻、花豆煮、小なす漬、山くらげ、黒玉こんにゃく」
特にだるま弁当は、見た目のインパクトさだけではなく、各食材の味加減のバランスがいいと感じた。ロングセラーとなるわけだ。
群馬県駅弁には横川駅の峠の釜飯弁当がある。こちらの方は前に何回か食した。
どちらも値段設定が900円で、容器が別用途に使用できる点で似ている。
しかし、だるま弁当の蓋を壁に飾っている人はいるのかなぁ。