注目去就

物す屋です
座る体勢は　あぐらが絶対に楽

普段プロ野球など観ませんし
高校野球も観ませんし
サッカー中継も観ませんし
オリンピックも
ワールドなんとかも
観ませんけど

結果とか勝敗とか
去就問題
身体堅固
いえいえ進退問題
そういうことには
かなり興味を引かれるほうです

そういう意味で
選挙の行方も気になるところではありますが


清原選手が「足がちぎれても」と
懇願したにもかかわらずの登録抹消

Ｋ．Ｋコンビの片割れ桑田投手は
まだまだ続投もあると明言され

新庄選手は宇宙へは行かず
来季も北海道はサッポロで頑張ってくれ

引退した大魔神・佐々木投手の
今後は誰か何とか言ってましたでしょうか

次期の巨人監督は原さん中畑さん
あるいはまさか星野さん（外様監督ありえるのかな）

と並べてみましたが

何といっても一番
去就が気になる相手といえば
それはもちろん

心の旦那さま
古田敦也さま

旦那頑張れ

アロハシャツ

物す屋です
慌てて洗濯物を外に干し直しました

乾くといいが

街を歩く人
車を運転する人
チャリンコに乗る人
バイクにまたがる人
様々それぞれ

アロハシャツを着ている人を
多く見かけるようになりました

夏です（今さらか）

アロハシャツが日本人に何とも言えずしっくりこないのは
気候風土のせいか
それとも顔立てのせいか
などと思ってみたのですが

アロハシャツは元々
「派手な和柄の開襟シャツ」を意味していたと初めて知りました
アロハシャツの誕生には
ハワイの日系人が深く関わっていたらしいです

着物生地をシャツ仕立てにして着たのが起源とも言われているそうで
元々は？日本人のもの？？

ハワイへ移住した日本人の男性が畑仕事をするのに
浴衣だと暑いし動きづらいというので
着古した浴衣とか着物をたおしてシャツのように仕立てたらしいのです

だから今でこそアロハシャツ柄として定着している
ハイビスカスやパイナップルなどの夏柄より
金魚や和の文様の柄シャツが
実はアロハシャツの原型だったりするのが
不思議に面白い話です

その割に
日本人男性にはイマイチ
アロハシャツが似合わないような気がするのは

着ている本人が
服を着こなす以前に
着られているというか
着心地の悪げな落ちつかなげな表情をしているから
なのかもしれないと思ったり

そういう意味で
高木ブーさんは
ウクレレの力もあってか
違和感なく着こなしているのが
これまた不思議です

腹は出ててもいいんだね

盆ダンス

物す屋です
果たして梅雨明け宣言は本物だったのでしょうか

古傷の右膝の皿が雨を教えてくれます
イタタタタ

「雲一つない青空です」
などとお天気お嬢ちゃんが言うのに
画面の左端に大きな白い雲を見つけては
「雲！あるじゃねえかよ雲！！」
と鬼の首でも取ったかのように
叫ぶ私は
性格悪いでしょうか


そういえば（唐突に本題）
ここ数年「盆踊り」に行ってないな
正確には盆踊り会場には行っているけれど
去年は「焼きとうもろこし」の売り子してたし
純粋に盆踊れてないなと
ニュース見ながら思ったりします

「盆ダンス」
小さい頃はよく祖母に連れられて
編み笠など被らされて
仮装盆踊りの輪に放り込まれて
何だか賞とか何等とかもらって
帰ってきていたものでした

地元の地域の町内主催の盆踊りは
賞の選考も地域の人間が行い
チーム対抗だったりするものだから
やっぱり町の顔利きみたいな人が
いるチームが主な賞を独占したりして
外部からの参加者には
イマイチ面白くないものだったりするらしい

かといって
対外的にも名の知られた
「ナントカ盆踊り」
こちらでいえば「西馬内盆踊り」のような
メジャーな盆踊りは
それこそ外部から飛び込みといっても
踊り自体覚えられないとか
覚えていても地元に知己でもない限り
メインで踊れないというフラストレーションもあったり

そういう意味では
やっぱり地元の地域の町内の盆踊り
みたいなのに「こみっと」参加している程度が
最高に楽しめるのかもしれません

そう言いながら
今年も町内では多分なにかの売り子をしているのだろう
盆ダンスに沸く人の輪を横目に

売り子はそれはそれで楽しいけど
踊りはやっぱり
「踊らなにゃ損損」

しかしながら
仕事柄かついつい
本気モード
ダンスモード
で臨んでしまうのが困りもの

すんごい
「眉間に縦皺二本」で
真剣マジに振りを覚えようとしている
私の形相は
踊ることの楽しさを？本当に？？
伝えられているのだろうか？？？

と悩みます（眉間皺中）

「一緒に踊りましょう！踊るって楽しいですよ！！」
（眉間に皺を寄せつつ）

だめじゃん