走。

ページ右脇の『Recent Entry』のところ！見てみて！

綺麗な三角形、出来てるんだよ♪


雨の日は、だめだね。心ざわざわ。涙ほろほろ。

気を取り直してドライブの計画を立てるのに、お知恵拝借。


週始め旅に出ます。探さないでください。
寂しがらないでください。
あ、でもやっぱり寂しがってください！待っててください！

今回も、いつものごとく一人運転手です。
全行程で前回の【２泊３日８５０㎞】を上回る、
１０００㎞超となるような気がします。

気がします・・・大丈夫かいな・・・


前回に比べれば無理のない旅程のつもりですが、
それでも一人運転で一日に数百キロは少々ヘヴィでございます。

なるべく負担減、楽しみ増で行ってきたいものだと思っております。


そのために。

旅の友。何を、どのように準備万端していったら良いでしょうか。
皆さんのお知恵を、お借りしたいのです。


ざっくばらんに！何を持っていったら良いと思う？

まずは、お気に入りのＣＤでしょ。

それから、ガム。
目薬、歯ブラシセット。洗顔セット。

湿布。


後は、あとは。後は？後は！後は！？


何か眠気覚ましグッズとか暇つぶし（ひつまぶしではない）グッズに、
お心当たりのある方は。

お手数ですが、ご一報くださいませm(__)m


それから、それから。

他県も初めて（自分の運転で）行く場所の場合。

やっぱり現地の地図は購入すべきでしょうか？
ちなみに、ナビなどという上等のものは付いておりません！

現地、宿泊ホテルや周辺地図のプリントアウトは持って行きます。


まだ何も荷物の一つも用意してないのですが、
なんとなく自家用車で行くとなるとノンキしちゃうよね。

最悪、部屋ごと詰めていけばいいからさ（入らねーよ）。

関係。

角松敏生の『初恋』ライブ音源のスペシャルトラックの、それなのだけど。

昨日から、ずーっとそればかりを繰り返し繰り返し聴き続けている。

もう、ほとんど「空で」歌えるようになってしまった。

昨日今日の角松信者が！


今日は雨のせいか昨日と同じ、その曲を聴いていても。
同じように聴けない、
なんだかとてつもなく哀しくて切なく。そして空しい。

ある場面にくると、どうしても涙がジンワリ浮かんでくる。

運転中なのだから、
ほろほろと泣いているわけにはいかない。

ぐっと奥歯を噛んで必死に涙を堪える。


人との、かかわりを持つのは本当に難しい。

気になる人ができれば、いちいち仲良くなりたいと思う私が悪いのか。

距離感を縮めたいと思い自分から近付くことも多い。
そうして互いにそんな思いで距離を縮めていこうとすると、
ふと相手の求めている距離感と私のそれとが食い違っているのかもと。

思う時がある。


私にも私の先のことは、まるでわからない。

ただ。今の私というものが、
その人と仲良くなりたい。
その人を、もっと知りたいと思うことだけは事実。

それだけで突き進むと、
もしかして相手に誤解や期待を抱かせるのかもしれない。


裏切られたという思いを抱かせることも、あるのかもしれない。


八方美人とは、こういうことを言うのかもしれない。


性別を超えて仲良くなったり、
特定の異性に対する好きを越えて好きになったりしたらだめなのかな。

なんだかもう、よくわからないや。

昔の曲。

雨、降ってきた。
心、騒ぎませんか。ざわざわ。

このところ、すっかり角松節にハマっている私。

一人のアーティスト、一組のグループに傾倒するのは、
いつ以来のことでしょう。

この懐かしい感覚・・・・・・。


仕事で、どうしても音と共に過ごさなければならないため、
それが逆に他の系統の曲に耳を傾けさせるのかもしれません。

三味線の音色の後にヴァイオリンだったり。
はたまた、ベースだったり。

鼓の音に続いて聴くのがボンゴやコンガや他のパーカッションだったり。


車の中で音に触れていると、
その空間だけポッカリ別次元に存在しているかのように。
切り取られて感じられる。


もちろん、ちゃんと運転はしていますよ。

私の中の意識がハンドルを握るほうに、
もう一方の無意識が車中に流れる音色のほうに。


心が病んだり、くたびれて乾いている時は、
とてもじゃないけど音楽を聴く気分にもなれず。

でも日々、忙しさの中に身を置いていても、
まだ音を渇望する時は余裕のある時。

余裕があるというか。
癒されたり忘れたくなったり気分を変えたくなったり。
切り替えたく、なっているのでしょう。

無性に欲してしまいます。


さて最近、
以前に夢中で聴いていた曲が気に懸かります。

１９８８年頃か、それ以前のALFEE。
メリーアンの前の、あたり。

Shake Hip!の頃の米米クラブ。
浪漫飛行の前の。

１９８９年、流星のサドルの頃の久保田利信。
デビューアルバムの、あたり。

１９９３年、米倉利紀。
「きっとできないじっとしない」の頃の。


懐かしさに身が震うのは年齢のせいでしょうか(笑)


いま、この時期になって初めて聴くことになった角松敏生も。

もちろん今も健在、活躍ぶりではありますが。

やはり、さかのぼって聴いてみたいと思うのは８０年代から。


初恋。
１９８５年の１２インチシングルだそうです。

『Prayer』のSpecial trackとして聴いたのですが。
耳をとらえて離さないですね。

『T's 12INCHES』が欲しくなりました。


こんな雨の日は、
こんな雨の日こそ、
流したい曲があります。

包まれたいのかもしれないね。


音は声は温もりを届けてくれるから。