モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

自由研究鍋=第五弾=

2007-01-10 20:50:49 | いろんな話。
残す東北鍋は、あと二つとなりました。

昨日、私は『じゃっぱ汁』『いものこ汁』『だまこ鍋』の3種鍋の買い物を済ませてきました。

最終日は金曜日。
トリを飾るのは、やはり地元が秋田の『だまこ鍋』で決まりでしょう。

なぜ、そこで『きりたんぽ』ではないのかという疑問が頭をもたげるでしょうが。
どちらかというと、「きりたんぽ」は”もてなし料理”のイメージなのです。

郷土料理、故郷の味。
家の味、母の味。

そんな地域の味、家庭の味を味わうなら『だまこ鍋』なんでしょう。

だまこは自分の手を介してるしね。って、まだ作っていませんが。


さて話、本日鍋に戻して。

今日は山形『いものこ汁』でございます。

と思ったら山形では、”芋煮”かな。


簡単な芋煮レシピは。

 *里芋
 *こんにゃく
 *長ネギ
 *牛肉

わが家は、これに人参(彩り)とシメジ。
それから忘れちゃならないのがゴボウ。

このゴボウがめちゃ美味でしたよ。


しかし、”いものこ汁”が牛肉とは初耳でしたね。

 (しかし相変わらず画像はピンボケ笑うこと!)

思えば豚肉だったら”豚汁”になってしまうか。

そして、どうせ”いものこ汁”でしょ。
所詮、芋煮じゃん!

と思っていた我が家は、それのかなりの旨さに驚嘆したのでした。


芋煮、侮れません。

今のところ、
 
 『東北ふるさと鍋探検隊(仮題)』

のランキングは。

 1…ひっつみ(岩手)
 2…芋煮(山形)
 3…じゃっぱ汁(青森)
 4…かき鍋

 ランキング圏外…こづゆ(福島)

だそうです、あくまで娘M嬢の腹づもり。


1位を地元、秋田の『だまこ鍋』が真央ちゃんよろしく奪取するのか?

決戦は金曜日!

今年初めの運試し。

2007-01-10 11:48:25 | いろんな話。
ガソリンスタンドへ給油に行きました。

それが何かと言うなかれ。
『私とテンチョー物語』の一年間の始まりはじまり。

年が明けて10日あまり、
もちろんテンチョーの姿を確認するべく何度となくガソスタ付近をうろついていた者です。

しかしながら一度もテンチョーの姿を確認するには至りませんでした。

というわけで今日は燃料のギリギリ限界ラバーズとなり止む無くガソスタへ足を運ぶことになったのでした。

私の中では『水曜最もテンチョーのいる確率の高い日』説が有力視されており、
それに一縷の望みを繋いで足を運んだガソスタに。

テンチョーは、いました。

私は店内の5名ほどの定員さんの中から即座にその姿を見て取りました。

テンチョーは、いつものように一番右のレーンに於いて給油の任に就いていました。


私は誰かがオーライもしくは、
いらっしゃいませの呼び声を掛ける前に思いっきりよくテンチョーレーンへ車体を向けました。

すると給油作業中のテンチョーが、
こっちに視線を寄越し。

パパパッと全てのレーンを見渡すと。

高らかに手を挙げて私の車に向かい、
「向こうへ!」
という合図を送ってきたのでした。

なぜなら。
一番、左端のレーンが先に給油を終えるところだったのです。


私は心の中で。

(急いでない。全然急いでない。待ってるから、ここに並ばせて~。)

と叫んだのですが、その声はテンチョーに届かなかったのですね。


テンチョーの合図を無視するほど性格の悪くない私は、
とほほ顔をしたままハンドルを切り一番左端に並び直しました。

そこには前回も担当だった、(私好みではない)店員の姿が・・・・・・。


私は更に夢破れた気持ちになりながら窓を開けたのでした。


程なくテンチョーのレーンの車が走り去り、
そして私の後ろに別の車が並んでいたところに。

手が空いたテンチョーが走ってきて応対していたのがミラー越しに見えました。


すっごく、すっごくすっごく悲しい気分になりました。

後、一台後だったら。
なんて「タラレバ」の話なんて何の意味を持ちましょうか。


私とテンチョー物語、続きはあるのでしょうか。

仲良くなるへの道は果てしなく遠いです、くすん。

北京五輪出場

2007-01-10 09:12:39 | いろんな話。
もう来年の話になるんですもんね。

ヤワラちゃんの復活劇が個人的には超!気になるところです。
ご本人も明言していたしね。


さてさて、そんな北京五輪ですが。

あの狂言師の和泉元彌氏が出場されるとのことです。

というニュースを目にして、
とっさに彼が出場できるような競技ってなんだろう?

格闘界進出は一区切りだったはずだけど、さて?
今度は何の種目に進出よ?

と考えてみたのですが、どうやら話の方向性が明らかに間違っていた様子。


モトヤママが話したのには、
「来年のオリンピックで狂言を披露することが決まりました」
とそういうことらしいです。

なんだ。狂言か、と思ったのは私だけに限らないはず。

それは決して『狂言』自体を云々するものではなく、
すでに彼が『狂言の人』という認識が薄らいでいるに他ならないのです。


そういえば和泉元彌って狂言師だったね。


確かに”狂言師”で検索すると和泉元彌の名が一番に出てくるのですが。

彼のイメージである狂言は。
 
 「日本の古典芸能の一つ」

の意味よりも、

 道理にはずれた言葉や動作

 戯れの言葉。ざれごと。冗談。

のイメージの方が強いのは私だけですかね。
(あくまで個人的印象ですあしからず)


昨年も中国で狂言を上演した、という事実よりも。

度重なる不祥事の印象が強いって、それってどうなの。

って感じです。


ここは心機一転、和泉流の宗家として立派に務めていただきたいものです。

って、お前は何様だよと言われそうですが(笑)


しかし彼を和泉流の宗家と呼んで間違いないのよね?

認めていない人が、あまりに多いそうで書いておいて不安。

和泉元彌が北京五輪“出場”(日刊スポーツ) - goo ニュース