愛車にはナビなるものが付いていません。
二つ昔の車(当時まだファミリーが存在していた頃)いっちょ前にナビを付けたことがありました。
その時は、すっかりナビ頼みになってしまって。
地図を見ることもせず、
ナビの言うがままに遠回りをしたりしていました。
破綻してから(もろもろが)買い換えた車には当然ナビを付ける余裕などなく。
その後の車(現在の愛車)を選ぶ際に選択肢には挙がったものの。
ちょうど地図の読めない女などと世論が盛り言い出していた時で。
それがあまりに頭に来て。
女だって地図くらい読めないと馬鹿にされるわいとばかりにナビ案は却下。
で現在に至る。
何処に行くにも事前に地図やネット情報での予習を欠かさず、
そう思うとナビが無いおかげで地図を読むのも苦にはならなくなり。
また自分でも通った道は(自分なりに)よく覚えられるようになったと思ってます。
元々、助手席に誰かを乗せるのが苦手な私と助手席が嫌いな家人。
そんなわけで私の隣の席は荷物置き場と化していたのですが。
助手席に乗せた人が(たまたま)ナビゲーションとして非常に有能だったりすると。
これも悪くないなあ、と思ってしまうのでした。
絶妙に右・左の指示を出してくれると頭空っぽにして運転できるので楽なことこの上なし。
今まで、そんな風に人を頼りに運転したこと無かったけど。
これ悪く無いじゃん!
基本的に助手席に乗るのが楽だと言う人のほうが(女性では)多いと思うのですが。
ハンドル握るの好きな私を気持ちよく運転させてくれる人。
このポイントは高いっす。
「有能なナビゲーションとしていつでも隣に乗ってほしいわね」
私が素直に心中を吐露すると。
「だあさんは”ナビゲーションとして”隣に乗せておきたいわけね?」
と後部座席の娘M嬢が辛らつな発言を。
チビッコ恐るべし・・・・・・ナビ君は低く唸っておりました。
ううう、ナビ機能としてじゃなくても隣りに乗っててほしいと思ってます、ょ。
ごめん、やっぱり今ひとつ素直じゃなかったわね。私。
二つ昔の車(当時まだファミリーが存在していた頃)いっちょ前にナビを付けたことがありました。
その時は、すっかりナビ頼みになってしまって。
地図を見ることもせず、
ナビの言うがままに遠回りをしたりしていました。
破綻してから(もろもろが)買い換えた車には当然ナビを付ける余裕などなく。
その後の車(現在の愛車)を選ぶ際に選択肢には挙がったものの。
ちょうど地図の読めない女などと世論が盛り言い出していた時で。
それがあまりに頭に来て。
女だって地図くらい読めないと馬鹿にされるわいとばかりにナビ案は却下。
で現在に至る。
何処に行くにも事前に地図やネット情報での予習を欠かさず、
そう思うとナビが無いおかげで地図を読むのも苦にはならなくなり。
また自分でも通った道は(自分なりに)よく覚えられるようになったと思ってます。
元々、助手席に誰かを乗せるのが苦手な私と助手席が嫌いな家人。
そんなわけで私の隣の席は荷物置き場と化していたのですが。
助手席に乗せた人が(たまたま)ナビゲーションとして非常に有能だったりすると。
これも悪くないなあ、と思ってしまうのでした。
絶妙に右・左の指示を出してくれると頭空っぽにして運転できるので楽なことこの上なし。
今まで、そんな風に人を頼りに運転したこと無かったけど。
これ悪く無いじゃん!
基本的に助手席に乗るのが楽だと言う人のほうが(女性では)多いと思うのですが。
ハンドル握るの好きな私を気持ちよく運転させてくれる人。
このポイントは高いっす。
「有能なナビゲーションとしていつでも隣に乗ってほしいわね」
私が素直に心中を吐露すると。
「だあさんは”ナビゲーションとして”隣に乗せておきたいわけね?」
と後部座席の娘M嬢が辛らつな発言を。
チビッコ恐るべし・・・・・・ナビ君は低く唸っておりました。
ううう、ナビ機能としてじゃなくても隣りに乗っててほしいと思ってます、ょ。
ごめん、やっぱり今ひとつ素直じゃなかったわね。私。