記事。
記事にはブッチャーとの死闘、と書いてある(抗争もあった)が、オールドプヲタからすればブッチャーは
世界最強タッグでの彼のパートナーの印象のほうが強いだろう。流血大王という異名がありつつ
どことなくユーモラスで、エース外国人そのものというより、エース級が複数来る場合のうちの一人、
といったポジションが最もしっくり来るタイプだ。
個人的にはビル・ロビンソンとのPWF王座をめぐる抗争が一番記憶に残っている。
俺の世代だと、小学校の頃からプロレスを見ている層=おなじみ、中学で覚醒した層=やや過去の人、
といった感じだろうか。ジータスでやっている全日本プロレスクラシックにしばしば登場するので、
若い人でもファイトを見たことがある人は多いかも知れない。
地獄突き、舌なめずりしながらのクロー攻撃、トーキック(三沢がやるようなやつ)、フライングソーセージ、
くらいしか技がなかったと思うが、俺はハンセン、ブロディクラスの選手よりこういう位置づけの人のほうに
つい目がいくほうで、先述のジータスで最近改めて見たとき、この人が意外に小さかった(太っているので
巨大なイメージがあった)ことに驚いたりした。もう70歳だったのか。合掌。
記事にはブッチャーとの死闘、と書いてある(抗争もあった)が、オールドプヲタからすればブッチャーは
世界最強タッグでの彼のパートナーの印象のほうが強いだろう。流血大王という異名がありつつ
どことなくユーモラスで、エース外国人そのものというより、エース級が複数来る場合のうちの一人、
といったポジションが最もしっくり来るタイプだ。
個人的にはビル・ロビンソンとのPWF王座をめぐる抗争が一番記憶に残っている。
俺の世代だと、小学校の頃からプロレスを見ている層=おなじみ、中学で覚醒した層=やや過去の人、
といった感じだろうか。ジータスでやっている全日本プロレスクラシックにしばしば登場するので、
若い人でもファイトを見たことがある人は多いかも知れない。
地獄突き、舌なめずりしながらのクロー攻撃、トーキック(三沢がやるようなやつ)、フライングソーセージ、
くらいしか技がなかったと思うが、俺はハンセン、ブロディクラスの選手よりこういう位置づけの人のほうに
つい目がいくほうで、先述のジータスで最近改めて見たとき、この人が意外に小さかった(太っているので
巨大なイメージがあった)ことに驚いたりした。もう70歳だったのか。合掌。
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