ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

あきと由佳のアイドルパーク

2005年03月11日 | アイドル
一ヶ月に一度のペースに落ちてしまったのがちょっと寂しい視聴者参加プログラム。春なのに、ほしの・小阪コンビの
衣装は地味。今日のメインゲストはミスマガジン系の天川美穂(写真ではそうでもないが実物は優香似)も地味。
小阪がねんざをしているため、彼女得意のエアーゲーム合戦はなし。残念。その他毎度恒例の水着新人ゲスト三人に、
出演順で橋本彩、森村由美、木立涼子。

あっという間の一時間、と感じたということは、やはり結構面白かったということだ。今回はゲストの天川の
淡々としたキャラが目立った。一歩間違うと「なんだこの女」なのだが(笑)、クールな顔をしつつネタで笑いを
取るというパターン。ゲームコーナー罰ゲームで青汁を一気飲みしたのだが、特に何のリアクションも見せず
普通の野菜ジュースのように飲み干していた。まあキャラとして正解か。俺は見られる環境にないのだが、スカパーで
メインMCをしているとのこと。それを見てみたくなる人だと思った。

水着新人では、ウクレレを弾くという橋本は今日の全メンバーでもっとも王道なタイプ。星条旗柄の水着がカート・
アングルのようだった。見ていてこっちがカチカチになるくらい異様に緊張していた森村は、その緊張っぷりを
うまく活用すれば面白そう。大塚愛の「さくらんぼ」を切なく歌唱。趣味がコスプレという木立(ガンダムSEEDヲタ)は、
いかにもそういうのが好きそうな声質。歌は「カラオケでアニソン歌って鍛えている」感じ。彼女の声に合わせて
トーンを変えていたほしのの作ったアニメ声が予想外にかわいくて萌え。

この番組では毎回、ゲストを含めてポラロイド写真を撮り、リアルタイムチャット参加者にプレゼントするのだが、
淡々とアピールする戦術をとったおかげか、運良く天川ポラロイドを獲得することに成功。嬉しい。
以前にも書いたように、この番組参加者は「わきまえている」人が多く、さらにほしの・小阪コンビがいい役割分担を
できているため、とても居心地がいい。今日は比較的人数が少なめで、書き込みの数も少なめではあったが、
逆に思いついたネタや他者へのかぶせを存分にできるため、「打たせて捕る」ピッチング的な気分が味わえた。

歌の大辞テン!

2005年03月09日 | テレビ
昭和63(1988)年。先週からの期待に違わぬ内容だった。一番俺が楽しかった時代だ。
スタジオゲスト、「吐息でネット」で呼ばれたナンノはちょっと太った気がする(でも許容範囲)。
「プロモーターから見たブルーザー・ブロディ」といった感じの保坂尚輝は相変わらずやさぐれている。
ランキングは、今の風味に近いが今ほど露骨にマーケティングが表に出ていない良き時代といった感じ。
「抱きしめてTONIGHT」はやっぱり燃える曲だ。さすがにビッグ。
歌の内容に関係なく、それをすることにまったく何の必然性もないローラースケートを使う光GENJIは、優れた
エンターテインメントとしてのプロレスとみなしてもいいと思う。

当時は、(例外もあるが)基本的に歌手がバックバンドを引き連れて出演するのが当然。番組も、その回こっきりの
ために凝ったセットを製作。それを毎週毎週生でやっていたのだから恐れ入る。一方、今ならとても無理なグレードの
作品も映画・音楽などで乱発されたが、結果として門戸が広くなった面もあるとは思う。そこはバブル期の功か。

ゲストの一人として若槻千夏が出ていた。おそらく彼女はトーク系バラエティでは若手きっての使い手的な立場に
いることを自負しているに違いないが、なんというか彼女のスタイルはハイスパートレスリング系、ラリアット
プロレス系。自分以外の出演者に「受け」「拾い」の達人がいないと映えないことを自覚しなくてはいけないと感じた。

スタッフからそういう指示があるだけだとは思うが、豆知識映像に見入っているときのうなずき方がみんな
ワンパターンなのはどうにかならないか。
ランクインしないとは思うけれど、17位だった「マジレンジャー」がもしインしたら撮り下ろし映像で見てみたい。

ビバ!'80年代

2005年03月09日 | テレビ
箱にしまったままのビデオテープのうち、ここ十数年
まったく見ていなかったぶんを見てみる。
そのうちの一本はこんな内容(録画するものでテープを
分けられるほど余裕がないのでゴチャ録り)。

「淀川長治映画の部屋」での青春エッチ映画紹介シーン
(フィービー・ケイツもの)/日立サウンドブレイク/
「おとなの子守唄」(か、おとなの絵本)のビデオ紹介コーナー/
あびる母主演「窓からローマが見える」のエロシーン/
資生堂「アペリオ」CM/「オールナイトフジ」ビデオソフト情報/
「トゥナイト」(利根川さん時代)イヴちゃん特集/
「11PM」アラーキー特集/やすこ・けいこ「イボコロリ」CM/
TVK放送終了直前の「ホテル王城」CM(静止画)/
「11PM」小林よしのりの秘書が芸能人だったときの映像/
「TV海賊チャンネル」下着プレゼントコーナー/
霊波之光CM→「さすらいの太陽」再放送インテレ東/
デュランデュラン「グラビアの美少女」PV/
斉藤・遠藤メガネスーパーCM→'83/7/26「ズームイン!朝」
(背景にひんぱんに映る俺と友人)/
「ウルトラマンタロウ・必殺!タロウ怒りの一撃」(カタン星人登場)/
「沢田研二ショー」シングルメドレー/「科学戦隊ダイナマン」/
TBS「ザ・ビッグデー 夢の英雄ウルトラマン」/「巨獣特捜ジャスピオン」/
「超電子バイオマン」/バービーボーイズ「暗闇でDance」PV
(「ソニーミュージックTV」より)…
 
その他、主にエロ番組の断片が収録されていた(笑)。
ドラマもの以外はほとんどブツ切りだが、丸々録っておく必要も
ない番組ばかりだ。とはいえ、こういうどうでもいいもののほうが、
時代性を醸し出しているものであり、「ズームイン!朝」での
若々しい自分の姿を見るとなんとも言えない気恥ずかしさに襲われる(笑)。

別のテープには「モモコクラブ」クリスマスパーティーの様子が
録画されていた。番号にさほど意味がなかったモモコクラブだが、
今見ても白田あゆみの「2番」という異常に若い番号は異彩を放っている
(他は皆三ケタ以上)。
円谷優子は完成度が高かった。
客がみんなカメラ持参というのにも時代を感じる。
のりPと畠田理恵たちだけでほぼ司会をこなしてしまっており、
今だったらあらかじめメイン司会であろう、いんぐりもんぐりの
ポジションがあくまで補佐役なのにも驚く。
ちなみにそのテープに入っていた「ワールドプロレスリング」では、
WWEのランディ・オートンの父ボブが海賊仮面ビリー・ガスパーと
して登場し、ボンジョヴィのアクシアCMも入っていた。

YO!キッズ

2005年03月09日 | テレビ
「YO!」というヒプホプな呼びかけどおり、そっち方面の音楽テイストの入った子供番組。tvkで放送中
おそらくコドモマニアにはある程度知られている出演者が出ているものと思われる。
で、この番組で一番キャッチーなのが、パーマンのパチモンみたいなキャラ「リーマン」。そもそもtvkで子供番組を
やってどれくらい見る人がいるのかという疑問が渦巻く。「おかあさんといっしょ」をはじめとするNHKものは、
もう完全にブランド化しているので見ていて何しろ安心感がある。この「安心感」こそが、本来子供番組において
最優先されるべきポイントだと俺は思うが、「YO!キッズ」にはそれがない。ライティングというか画質がなんとなく
すすけて見えてしまうし、リーマンのマスクがデカすぎて不安感を増幅する。予算が潤沢なら、もう一人二人、
成人の「おにいさん・おねえさん」を起用すべきなのではなかろうか。出てくる子供の名前がことごとくものすごい
ノーマルな名前があるとかえって目立つくらいだ。

ただ、「サクサク」の成功など、「今どきの若者に媚びた空気」が漂いかけているtvkにあって、「YO!キッズ」の
ような雰囲気を醸し出す番組は不可欠である。パッと見アカ抜けないオールナイターズ然としたメンツが揃う
みんなが出るテレビ」は、その実それなりにきちんと作り込んでいる(NHKのローカル枠にありそうな内容)し、
結果としてどこかの局アナになるようなのはいるかも知れないけれども、現時点では「ここからステップアップして
プロ野球選手と結婚」的な妙なギラギラ感がないのがいい。ただ公式掲示板が気持ち悪い。

千葉におけるジャガーの番組が神奈川にも必要だ。でも、神奈川のジャガーは決してジゴロウではないと思う。

昔の浜崎あゆみ

2005年03月08日 | テレビ
テレ朝でひそかに再放送
「ツインズ教師」、「すももももも」の後の時代のようだ。何しろ顔と声(特に声)が今とまったく違うので、
あらかじめ知識として仕入れた状態で見ないと誰かわからなそう。演技は、地味ではあるがそれなりにまとまって
いてヘタではない。一緒に出ている高嶋兄や森口瑤子は、当時からすでに大人なので今とあんまり変わらない。
笹峰は当時の期待度・新星度では浜崎より上だろう。ああ、「ザ・ワイドショー」…
「はじめて物語」の岡まゆみも出ていた。ああ、モグタン… 解説のロングおじさん(鉄ヲタ)…

似てないが森口瑤子と同じ系統の顔のtvkの野中美里タン35歳(「新車情報」で三本のお守り役)にも
萌える毎日。車好きじゃなくても面白かった長寿番組「新車情報」はもうすぐ終わるらしい

プロレス愛悪冠一色

2005年03月08日 | プロレス
テレ東毎週月曜深夜の全日本プロレス中継(プロレス中継としては理想的な構成)を見る。
テレ東であることと、そして深夜枠による低予算というせいか、場違いかつプロレスに愛のないゲストを呼んだりせず、
奇をてらうことが目的化した実況に走っていないのがいい。マジメでいい感じ。渕の解説は語彙が豊富で表現が
わかりやすくていい。何しろプロレスというコンテンツに対する愛情や真摯さがあっていい。

今の全日本プロレスには、かつてWWEに所属していた選手がたくさんいる。
TAKAみちのくからしてそうだし、他にもブキャナン、ジャマール、チャック・パルンボ、リコ、ジョニー・
スタンボリらがそうだ。以前、横浜アリーナでビリー・ガンと組んでいたチャック、さいたまアリーナでモミアゲ
コールを浴びていたリコ… そういう状況で目にした選手が、後楽園ホールを始め典型的プロレス会場のリングに
上がっているのを見ると、おニャン子や乙女塾やチェキッ娘にいた人が、ライブインマジックやテイクオフセブンの
ステージに出ている(しかもそれはそれで熱い)のと同じようなものを感じる。昔はこうなると「都落ち」という
レッテルのひと言で片づけられたのだろうが、今は規模が小さいなりのやり方が確立されてきているし、ファンの側も
懐が深くなってきている。アイドルにしろプロレスにしろ、その気さえあっていいものを提供すれば、居場所はある、
という状況はまんざらでもないと思う。

フジテレビ

2005年03月07日 | 時事
鹿内家がザビで日枝がシャアか。
鹿内家に嫁いだ元NHKアナの頼近美津子(永六輔司会のバラエティ「テレビファソラシド」レギュラー。
マッチも出ていた)もすっかり老けたことだろう。20年以上前に見た番組は今でもそこそこ覚えているが、
今見ている番組で20年後も懐かしく思い出されるのはいくつあるだろうか。