「スマックダウン」初回放送を見る。「ロウ」と両日観た人が多いのではないか。場内の雰囲気はだいたい同じ。
フジラインの招待客はロウ同様一番おいしい位置に陣取る。そこで観るときは常に黒っぽい服装を心がけるように。
昨日ピンクの衣装でしきりに目に付いた野村は、今日は黒い衣装のためさほど目立たなかった。
ロウの実況陣は場内にいたが、スマックダウンの実況陣は来日せず、画面に声をかぶせる形になっていた。
この辺は現地に行っていたり、他の人が書いたものを読んだからわかったのだが、知らなければ気付かない感じ。
場内の音声は全体的に小さくしか拾っておらず、後から音楽をかぶせたりもしているようだ。
ロウもそうだったが、「実際に会場で生で観る」のと「それをテレビで見る」のとでは、刺身と干物(干物は干物で
おいしいけれど)くらいの違いがある。「ロウ」などは英語でまさに「生」である。
番組のあちこちで「これが日本の繁華街でござい」として紹介されるのは渋谷や歌舞伎町ばかり。
アメリカ人には、「新宿と大宮には電車で40分ほどの距離がある」ということがピンと来づらいのかも
知れないが、それなりに大きな街である大宮周辺の映像もほしかった。
ケンゾー&ヒロコが一気に場内を暖めた冒頭の日本ファンおちょくりスキットがカットされていたのが残念。
生のほうが醍醐味を満喫できるのは事実ながら、テレビだと当日わからなかった部分(スキットで何を言っていたのか、
どういう表情を作っていたのか、あれはどういう流れだったのかなど)が確認できるのはメリットだ。
今日改めて当日を追体験してみると、麻酔銃誤射でフラフラになっていた設定のJBLが、動作や口調のみならず、
表情もきっちりと細かく作り込んでいるのには驚いた。演技論だとかどうだとかいう性質のものではなく、とりあえず
「ひと目見てわかりやすくする」ことが常にベースにあるような感じ。レインズ&ジンドラック対バシャムズの
際に場内に漂う弛緩した雰囲気と、鐘が鳴ってテイカーが出現したときのワクワク感との落差が面白い。
ゲートにある、ドンキホーテで調達した日本語の変なのぼり群、安っぽい石灯籠なども見もの。
スマックダウン、ロウともまだ放送があるし、それぞれの前座といえる「ヒート」、「ヴェロシティ」も併せて見てほしい。
フジラインの招待客はロウ同様一番おいしい位置に陣取る。そこで観るときは常に黒っぽい服装を心がけるように。
昨日ピンクの衣装でしきりに目に付いた野村は、今日は黒い衣装のためさほど目立たなかった。
ロウの実況陣は場内にいたが、スマックダウンの実況陣は来日せず、画面に声をかぶせる形になっていた。
この辺は現地に行っていたり、他の人が書いたものを読んだからわかったのだが、知らなければ気付かない感じ。
場内の音声は全体的に小さくしか拾っておらず、後から音楽をかぶせたりもしているようだ。
ロウもそうだったが、「実際に会場で生で観る」のと「それをテレビで見る」のとでは、刺身と干物(干物は干物で
おいしいけれど)くらいの違いがある。「ロウ」などは英語でまさに「生」である。
番組のあちこちで「これが日本の繁華街でござい」として紹介されるのは渋谷や歌舞伎町ばかり。
アメリカ人には、「新宿と大宮には電車で40分ほどの距離がある」ということがピンと来づらいのかも
知れないが、それなりに大きな街である大宮周辺の映像もほしかった。
ケンゾー&ヒロコが一気に場内を暖めた冒頭の日本ファンおちょくりスキットがカットされていたのが残念。
生のほうが醍醐味を満喫できるのは事実ながら、テレビだと当日わからなかった部分(スキットで何を言っていたのか、
どういう表情を作っていたのか、あれはどういう流れだったのかなど)が確認できるのはメリットだ。
今日改めて当日を追体験してみると、麻酔銃誤射でフラフラになっていた設定のJBLが、動作や口調のみならず、
表情もきっちりと細かく作り込んでいるのには驚いた。演技論だとかどうだとかいう性質のものではなく、とりあえず
「ひと目見てわかりやすくする」ことが常にベースにあるような感じ。レインズ&ジンドラック対バシャムズの
際に場内に漂う弛緩した雰囲気と、鐘が鳴ってテイカーが出現したときのワクワク感との落差が面白い。
ゲートにある、ドンキホーテで調達した日本語の変なのぼり群、安っぽい石灯籠なども見もの。
スマックダウン、ロウともまだ放送があるし、それぞれの前座といえる「ヒート」、「ヴェロシティ」も併せて見てほしい。