球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

そして伝説へ…

2020-02-10 | 趣味(旅行・娯楽・読書・食)
今日はドラクエ3の発売日ってことでtwitterでもトレンド入りしていますね。
記録として残すため?Blogに思い出を書いてみます。

まず、ドラクエの中でもかなり自由度が高く、シンプルに楽しい作品だった。
自分の好きな仲間をパーティに入れ、好きなように育てて好きなように敵を倒す。
そのワクワクを最初に体感できたゲーム。

我が家でこれをプレイしていたのは、
父、姉、(兄と僕)だったはず。多分うちの父が最初にハマったゲームで、
勇者のレベルを99まで上げていたのが思い出深い。

それに対し、息子娘軍団はどうだったかというと、
ある日、必殺"母の掃除"により画面が灰色になる事件の後、記録が消えました。
クリアよりもずっと前の段階で。
その後母に対して怒り狂ってしまったりで、これは悲しい思い出。

それから、クリアしたときに出る、
"そのあと○○(主人公の名前)のすがたをみたものはだれもいない"
という一文に、何だかとても悲しくなったことをよく覚えています。
あぁ、千夜一夜物語が終わってしまったのだと。

当時のクラスメートのカワハラ君という子が、LV99の記録をとても見たがっていて、
何回か勇者を見せに行ったのが良い思い出です。
ドラクエ3というゲームと結びついた友人。


◇(以下は、ゲームの内容にも触れた細かい記憶)

結局自分ひとりの記録で始めたのはそれからずっと後。
家族がプレイしていたこともあって進め方は大体頭に入っていて、
 ・ランシールバグ
 ・防御防御防御BBB
の裏技を引っ提げつつ、稼ぎプレイを厭わずにかなり慎重にプレイしていました。

ザックリプレイ記録を順に述べていくと…
・2つ鎖鎌を買うまでアリアハンを出ない(レーベ東でアルミラージにぼこぼこにされる)
・レベル9でロマリア到達、キャタピラーがウザい。
・アッサラームでレベルを15くらいまで上げる+鉄かぶと購入
・惰性でピラミッドをクリア(人食い箱は開けない)
・思い出したようにシャンパーニの塔でカンダタ撃破、
 以降冠は魔法使いの頭に収まることになりました。もちろんロマリアには二度と戻らず…
・2回目のカンダタを倒したのはレベル18。低くない。
・その後ムオルに行く途中でスライムつむり複数相手に全滅。異様に強いこいつら。
・船を取ったら
 即ランシール(きえさりそう購入のみ)→エジンベア→祠 で、最後のカギを入手。
・レッド、グリーンオーブ入手
・ランシールの試練は勇者一人。だいちのよろいが捨てられなくて邪魔。
・へんげのつえを持ったままエルフの村に行って祈りの指輪を買う。
・ヤマタノオロチは強い。言う程ラリホーも効かずに、かなり苦戦した。
・商人"はん"を連れて街づくり。はんバークでイエローオーブゲット。
・ネクロゴンドの洞窟をほうほうの体で突破。
 じごくのきしのやけつくいきはマジで怖い。
 ガメゴンロード?へのマホトラバグでMPを補給しながら進める。
・バラモスも強い。防御防御防御BBBがなかったらもっと苦労しただろう。レベル34くらいだったかな?
・裏の世界は特に苦労した記憶なし。
 サクサククリア。マクロベータ。

↓これをどのタイミングでやったのか憶えてない。
 勇者の最大MPが28って、レベルとしてはどのくらいだろう?

 ランシールバグを使って種増殖、ステータス大幅Up、Hpは1000超え。
 他もほぼMAXに。以降、何故かいくらレベルを上げても最大MPが28から増えず、
 未来永劫ベホマズンはおろかギガデインさえ使えない勇者が出来上がりました。
 ランシールバグで色々やっているうちに勇者そのものが増えてしまったので、
 僧侶を賢者にして、勇者3人+賢者1人のパーティに。 


SFC版もやったけど、発売日が違うと思うのでそれは割愛。
デフォルトの性格が"むっつりスケベ"になったことだけ書いておきます。
コメント
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