春に2泊3日で行ってる恒例旅は、
今年は都合で6月になりました。
もう1ヶ月半も経ってしまいましたが^^;
ずいぶん記憶の彼方になってるので、
いつものように画像を見て思い出しながら・・
神戸コロッケバーガーは初日の朝ご飯。
家を出発したのが何時だったか・・忘れました。
奈良は吉野の桜(バス旅)しか行った事が無くて、
初日は宇陀~桜井の山の中のお寺へ。
最初に室生寺へ。
薄ピンクのヤマボウシが綺麗に咲いていました。
入り口の辺りが大規模な工事中だったのが残念でした;
手すりがつけられてましたが景観を損ねてなくて良かった。
季節にはシャクナゲが咲き競うようですが、
私が行ったのはちょうどシャクナゲが終わった時期でした。
金堂(平安初期)国宝
中には国宝や重文の仏像がたくさん並んでいました(撮影禁止)が、
メガネを持ってなかったので目を凝らしても
何が何だかよく分かりませんでした~( ▽ ;)
本堂 (鎌倉)国宝
五重塔 (平安初期)国宝
平成10年に台風で大きく損傷し平成12年に修復。
四季折々に美しいお寺だろうと想像出来ました。
厳しく女人を禁制してきた高野山に対し、
このお寺は女性の参詣を許したことから
「女人高野」と親しまれているそうです。
国宝とか言うことよりも、
しっとりとした佇まいや綺麗な緑と鳥の声に癒されました。
想像していた通りの雰囲気のお寺でした。
次は長谷寺へ。
花のお寺なんですね~。
私がこのお寺へ行きたいと思った理由はこの登廊。
平安時代に春日大社の社司が子の病気平癒のお礼に造ったもので、
百八間、399段、上中下の三廊に分かれており
下・中廊は明治時代に再建。風雅な灯籠を吊るしています。
*つづく*
修復が大変だったような。
なんと趣のある登廊..
399段、登ったんですね(^_^)
そうだったのですね。
数年前の事なのに記憶にあるような無いような・・
ダメですね
今まで見た五重塔よりも小さな塔でした。
この登廊を見ると歩いてみたくなりますよね^^
前半は確か石段がとても低くて歩きやすかったですよ。
楽~などと言ってたら、後半一気にキツさがやってきました^^;
日本のどこにいっても厳かなお寺はあって、どんだけ力を持っていたのやら…。すごいね。
ちゃんと眼鏡は携帯シトキナサイ(笑)。
由緒正しいホテルですね~
せっかくだから、暖房を使う季節に本館へ泊まってみては
志賀高原にあった歴史あるホテル、今では記念館になってしまい
コメントありがとうございます。
山深い古刹の夜は怖いでしょうね;
廃墟の学校とどちらかに行けと言われたらどっちを選ぶかな^^;
でも長谷寺の大晦日の観音万燈会は登廊の両側に
ずらりと灯がともされとても荘厳らしいですよ。
お寺や僧侶が変に絶大な力を持つと言うのは違う気がしますね。
眼鏡はつい車の中に放置・・かけて歩けるよう訓練が必要デス。
再びのコメントありがとうございます。
修学旅行コースとして相変わらず人気の場所なんでしょうね。
奈良公園も東大寺も、
外国の方が負けるくらい日本の生徒さんたちで賑やかでしたよ^^;
東京ステーションホテルもそうだったけど、
歴史のあるホテルは良いものですね。
あまり期待していなかったせいか(?)とても気に入りました^^
実は春日大社も不完全燃焼で~・・また行く機会があるといいなぁ。
古き良き建物は出来る限り残してほしいですね。