経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

すぐに月曜日

2005-11-13 21:15:18 | 移動の達人
週末にやろう」などと考えていることは大抵が実現しません。
時間を決めて(例えば映画を見る)などとなれば話は別ですが、「時間的な余裕があるから・・」なんて考えているとあっという間に夜になってしまいます。

月曜日の朝にその週のことを考えているようではだめですね。ましてや「先週の整理」なんて言ったらイマドキおめでたい儲からない会社の典型みたいです。
となると翌週の勝負は先週末ですでに決まっている!?

今週はまた4泊5日か5泊6日の「出張週」です。それも、宿泊地がすべて違います。移動するの嫌いではないのでいいのですが荷物が多くなるので荷物の重さ以上に気が「重い」です。

お仕事で新しい出会いがあるのでありがたいことですけどね。


記憶力の凄さ

2005-11-13 13:32:27 | ひとりごと
25歳を過ぎるとの脳細胞はそのままではどんどんと退化(?)していくそうです。
小学生の頃、母からよく「今が一番記憶力がいいのだよ。何でも覚えていくと良いよ」と言われたことを痛感しています。

最も記憶力がいいのは生まれてから10代の時までなんですね。そこまでにいかに脳に「詰め込む」かがャCントだと思います。詰め込んでおかないと「ゆとり」もへったくりもあり得ないということです。

中小企業診断士の受験勉強をしている時(10数年前)には覚えることに苦労もしました。それでも何とか自分なりの記憶方法を編み出してクリアできました。
そして(中小企業診断士の受験指導のときにもよく言うのですが)最近では記憶する能力が落ちているのを実感していますのでそれを解決するために意識していることがあります。それは、「思い出すプロセス」を考えることです。
これは、覚えていても忘れてしまうので「覚えない」と言う考え方です。その代わり「思い出す」ようにする「発想の着眼点」をいくつか身につけると言うことです。例えば日にちがわかればそのときの情景を思い浮かべ、そこからさらにいろいろと発想していくうちに「元の記憶」がよみがえると言うものです。
「覚えない」と積極的にしておくと気が楽になり結果的にいろいろなことを「思い出す」ことが可能になります。

散歩

2005-11-13 06:33:17 | 移動の達人
朝のまだちょっと暗いうちに歩きました。 ヒンヤリとした外気が心地よくアタマもすっきりした感じです。 毎朝の日課に散歩をしているひとの気持ちがわかりました。積極的にリラックスするにはいい方法だね。