日差しを背中に背負いながら

シャコバサボテンが咲き始めました。

昨年の秋に蕾が見え始めたので、１２月に入ってから家の中に取り込みました。蕾が小さい間なら移動させても大丈夫なのですが大きくなってからだと環境が変わるとポロポロと落ちてしまいます。蕾が落ちるのがあっという間で泣くに泣けないで後悔したことが何度かあります。ずーっと外の棚に置いておくと咲くのがもっと遅くなります。

昨夜のまま雪が残っていましたがお天気になったんで日差しを背中に背負いながら草引きと整理をしました。今日は庭への入り口付近。以前はマルベリー、菊桃、ビックリグミなどが生えていたのですが菊桃は枯れ、グミは棘があるので枯らし、マルベリーは大きくなりすぎたので切りました。既に余ったチューリップなどの球根を植えたりしていますが、フジバカマの株を整理しました。クリスマスローズも植わっていて蕾もついていますがフジバカマや秋明菊の影になっていました。茎を２０cm程で切るとその子たちに日が当たりました。少しだけ掘り返しましたが枯れた木の株が腐っていて虫が湧いていたので薬剤散布しました。

暖かい間にとコメリへ肥料を買いに行きました。過リン酸石灰や骨粉などの果樹用の肥料です。寒肥として与えますがもう少し整理してから今月中に花壇を含めて施肥する予定です。