初めて気づくことは

サルビア ・コッキネアが咲いています。

サルビア の中でもこのコッキネアは優しい色と可愛いので好きな品種です。宿根草として残ることもありますが大体は一年草で零れ種で毎年芽を出して咲いてくれます。

今日は一番上の写真に写っているガウラをカットしました。他にも雨が降る前にコンテナに植わっていた紫オクラとマイクロキューリの株を処分しました。オクラは多分来年も植えると思いますがマイクロキューリはいまいち食べるのには・・・観賞用には・・・で来年は植えるつもりはありません。植えて見て初めて気づくことはたくさんありますね。マイクロキューリを抜いた後の土からコガネムシの幼虫？のイモムシが出てくる出てくる。後半株の元気が無くなっていた原因がわかりました。

お隣の方が今春に引っ越された時に培用土をたくさんいただいたのですが、コンテナが大きかったので１袋を１鉢に使う感じでした。それぞれのコンテナの用土がそれぞれ違っていたという具合でオクラを植えていた土は真っ黒でした。使った用土をどう再利用するか？　マメ科やナス、トマトなどのナス科の植物を植えた用土は来年は何を植えるかメモしておかないと。連作障害って何年置けばいいのか？マメ科は４〜５年と聞いたことがあるけど、他の植物を植えてうまく輪作して行かないと。今年はスイトピーやルピナスを植えましたが、あの後は球根類でも植えるかな？　そういえばアスターを前回植えたのは何年前だったかな？