シャクナゲがいっぱい
八日市インターの直ぐ近くにある村田製作所八日市事業所のシャクナゲ園へ行ってきました。5月12日まで一般公開されています。門を入って直ぐのところ左右にシャクナゲ園があります。受付で記名してカードをもらってゆっくり見て回りました。13,500㎡の敷地に200種以上900株のシャクナゲが植えられていて見事でした。咲き終わった物もありますが、まだまだツボミが硬い品種もあるようでまだまだ楽しめそうですから公開期間中にもう一度訪ねたいと思いました。
シャクナゲがいっぱい
八日市インターの直ぐ近くにある村田製作所八日市事業所のシャクナゲ園へ行ってきました。5月12日まで一般公開されています。門を入って直ぐのところ左右にシャクナゲ園があります。受付で記名してカードをもらってゆっくり見て回りました。13,500㎡の敷地に200種以上900株のシャクナゲが植えられていて見事でした。咲き終わった物もありますが、まだまだツボミが硬い品種もあるようでまだまだ楽しめそうですから公開期間中にもう一度訪ねたいと思いました。
カラスノエンドウと
スズメノエンドウ
お天気が良いのと丸一日出かける事もなかったので一日中草引き。大きいのがカラスノエンドウで赤紫の豆の花が咲いています。カラスノエンドウは茎も太くしっかりしていますが、スズメノエンドウは葉や茎は細く。花は長い柄の先についています。
草の名前ではよくカラスやスズメの名がついた物(カラスウリ、スズメウリ等)がありますが、カラスに比べて小さいのがスズメと言ったところでしょうか。カラスノエンドウの実は若い間は緑色ですが熟すと黒くなるからカ・ラ・ス?莢の中の種の数は5~10個。スズメノエンドウの種は2個。中間にカスマグサというのがありますが、それは種が4~5個。カらすとスずめの間でカスマ(間)グサ?
原種チューリップが次々咲いています。まず最初にタルダ。房咲きでこの写真は4月1日。
次に咲き出したのがサキサテレス。これも房咲きです。タルダより大分大きいです。
次がレディジェーン。これは葉も花も細長く、花は花びらの外側はサーモンピンクで、開くと内側は白。
次はブビデンスキーで真っ赤な花が咲きます。葉は少しフリルがあります。花は他の原種の物より少し大きめです。
最後がバタリニブロンズチャーム。黄色の花が元気よく咲き出しました。20日頃から咲き出しました。
キクモモが満開になりました。キクモモは八重咲きで花弁が細長いのが特徴です。一際目立つ赤い花は「あの花は何?」とよく聞かれます。
また寒さが戻ってきて、風が強い寒い一日でした。先月はお休みした染色教室に行ってきました。取り立てて何が染めたいという事もなかったのですが、「きらめき絞り」の手法で半袖のTシャツを染めてみましたが、棉のニットを二重で縫い絞ったので見本の様にはいきませんでした。若草色のやわらかい感じに染めるつもりでしたが少し色が濃くなってしまいました。布地が濡れている時の色と乾いた時の色に差があるので染色って難しいですね。
なぎさ公園で「花フェスタ」が開催されているので行ってきました。2月にご主人を亡くされたWさんをお誘いしました。お医者様か買物に出掛けられる程度の様ですから「ご一緒しませんか?」と声をかけたら「久し振りのドライブが楽しい」と言って喜んで下さいました。駐車場に入るのに時間がかかりましたが、それでもお昼前には入れてブラブラ見て回りました。毎回フリーマーケットに出店しておられる純子さんに今回はアメリカギクとヒペリカムのオーレアとムスカリの羽毛を持って行ってあげました。慶子さんも清子さんと一つのテントで出店されています。「値段は他の店より安いはずなのに売れ行きが悪い」とこぼしてられました。私は清子さんの赤いバラを2束買いました。お昼時で何か食べようかという事になりましたが美味しそうな物もないので帰り道に唐崎の「鶴喜」に寄っておそばをいただきました。結構混んでました。