矮性のライラック(ライラックサンデー)が咲いています。ピンクがすこし濃い様に思います。植えてから3年になります。以前、ライラックを植えていてよく咲いていたのですが地際に虫が入って枯れてしまいました。ライラックは本来寒い地域で育てられる花木ですから温暖な地域では少し弱いのかもしれません。他にリンゴ(フジ)や白樺なども育ちが悪く、枯れてしまいました。
午後から5月4日に水の森で催される種苗頒布海洋の苗の準備と草引きに励みました。先日のガレージセールで残った苗の他に小さなポットで根詰まりを起こしている苗を大きなポットに植え替えたりトレー3枚分用意ができました。
草引きしているといつも思う事があります。ハコベ、タネツケバナ、オランダミミナグサはタネをつけ始めています。タネが落ちる前に除草すればいいのですが間に合わず、既にタネがついてしまっています。しゃがみ込んで草引きしていると顔にプチプチっとタネが飛んできて当たります。小さなタネですがこの雑草たちが私に仕返しをしているのでは?と思うのです。引っこ抜かれることへの仕返し?この子達は1年草ですから子孫を残すためにタネを弾き飛ばすのですが、存在を主張しているように感じます。ちょっと考え過ぎかな?