ぜひ、このような時間を大切にしていただければ・・・。
すっかり定着の小学生デュオになってきました。
笠原三菜さん(EG Vo)と田米開雅さん(Vo)です。
なかなか私たちのように動き回る・・というわけにはいきませんが・・
すこしずつ立ち姿に余裕が出てきたようです。
ギターを弾く姿もマイクを握る姿も絵になってきています。
もちろん、もっと早い時期から「ゆとり」は訪れていたと思いますが・・
その「ゆとり」が表にでてくるのにも時間がかかると思います。
それはパフォーマンスというように表現される場合もあるかと思いますし、
少しずつ歌も歌えるようになってくることもまさしく「ゆとり」の産物ですね。
ギターだけの演奏から少しずつボーカルをとるケースも増えるケースや
さらに難易度を求めたギタープレイに傾倒していくケースもありですね。
ひとついえるのは・・・
覚えた今を滞留することなく次に次に行ってしまっては、
インプットオーバーになってしまうことがあります。
やはり、「今」を楽しむことから、飽きが来るほど続けるくらいに
「今」を繰り返す必要もあるかと思います。
無論、当ジムの生徒さんは、次の曲を覚えるまでにそれ相当の期間を費やしていますので
腹痛を起こすほど大量に・・矢継ぎ早に・・抱え込むことはありませんが。
そんな無理の無いペースのなかで、お二人とも「慣れ」から「ゆとり」を
稼ぎ出していものと察しています。
それと・・・・ 仲良しのお二人。
二人の力が足して「2」ではなくそれ以上の力を発揮していますね。
「仲の良い」・・それは「心強い」 楽しみも倍以上・・・
そして、なにより、めいめいが役割をきちん果たしていること・・・
これは、良好なチームワークを築くうえで、とても大切なルールです。
大人でもやもすると「なし崩し」になってしまう組織上のルールでもあります。
やもすると、大人が「ハッ」と教えられてしまうこともあるかも・・・です。
森
そういえば・・・
B'z ホール&オーツ コブクロ サイモン&ガーファンクル、ポルノグラフティなんかもそうかな・・
けっこう、一人がギターを持ったデュオっていますね。
ぴんから兄弟なんてのも・・・ 失礼しました!!
