音楽の世界も一緒ですね。
表をだしたかったら、裏を大切にしよう。
裏がわかっている人と表だけの人では、
その結果は似て非なるもの。
謎解きができない。
つまり、1+1=2で、
答えの2だけをわかっていても、
「なぜ?」に及ばないわけです。
だから、違ってしまった答えの理由にたどりつけないわけです。
これでは、修正がききません。
そして、また、同じ間違いを繰り返してしまう。
さらには、それを繰り返しているとついには、つまらなくなり
やめてしまうのです。
計算式を知るべきです。作り方を知るべきです。
仕事でなければ、時間をかけていいんじゃないでしょうか。
ほんとは仕事の方が、もっとこれが必要なんでしょうけど。
結構、面倒くさいですよ。
でもそれをあきらめずに探しましょう。
それが、「粘り強く」といわれる努力であり、「頑張る」という姿勢なんだと
思います。つまり「あきらめない」ということなんでしょうね。
気付くまで、また、理由がわかるまで一緒に続けますよ。