エクストリームにどうでもいい論争の一つに、
カレーのルーがお皿のどちら側にくるのがふさわしいのか
という話があります。
まあみなさんいろんな意見があるでしょうが、
わたしは訳もなくずーっとルーを左側にかけて食べてました。
まあ、右利き・左利きといった身体的要素もありましょうが←ややこしいな
なぜ左側にルーをかけていたのかを考えてみた結果、
スプーンをカレーに差し入れるとき、ご飯とルーの間をねらいますよね。
右手に持ったスプーンでルーとご飯の境界を掬い上げると、あら!びっくり!
スプーンをお皿に見立てたように、小さなカレーライスが
出来上がるではありませんか!←みんなついてきてるか?
これがルーを右側にかけてあるカレーだと、どうですか?
うまく小さなカレーライスが出来上がりますか⁉️⁉️
・・・
というわけでわたしは実験を試みました。画像がそれ。右にルー。
さぞかし違和感を感じるだろうなと予想していたのですが、
食べてる途中でなんでこんなことしてたのか忘れちゃいました。
ちょーどっちでもいいナー。
それよりも驚いたのは、ルーをかける側は実はどちらでも良くって、
お皿を回せば好きな側にルーを持っていけるという事実です。
いやー気がつかなかった・・
さて、ここまで読んでくれたあなた。
あなたのIQ、20下がりましたよ。
なんつて。
music * ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 / 佐野元春