新築のお宅に取付けたインターホンカバー兼用の表札です。
お客様との打合せで正方形の形にする事にしました。
すでにインターホンの位置が決まっていた為、外壁の形状なども加味してデザインを決定しました。
錆びた鉄の色とドアの色がうまく調和しています。
アトリエから
鉄錆加工のインターホンカバーをご依頼される方も多くなりました。
インターホンカバーの場合は表札だけのものと違いインターホンのメンテナンスを考えて取り外しができる様に作ります。
ただ表にビスが出て来ない様に作る場合が多いので取付け方のご質問をされる場合がありますので今回は取付け方のご説明をします。
まずは仕上がった表札をインターホンと合わせてみます。
壁がレンガなど平面でない場合はゴムなどをスペーサーにしてガタツキの無いように確認します。
今回はきれいな平面ですのでがたつきはありません。
写真は両面テープで仮止めした状態です。
表札部分のビスを外し取付け金具だけにします。
まだ両面テープで止まっている状態です。
壁面への取付け穴に合わせて下穴をあけてビスドメします。
この時、雨水がビス穴から外壁内部に入らない様に下穴にコーキング材を充てんしておきます。
壁面の材質により取付けに使用するビスなどが違ってきます。
金具の回りもコーキングして最後に表札を金具にビス止めします。
今回は外壁の形状から左右からのビス止めが困難でしたので上下からビスで止める方法にしましたが取付け場所によってこの金具も違ってきます。
取付けは工務店さんなどだったら簡単にできますしDIYをされる方でしたらご自分でも取付け可能だと思います。
お客様との打合せで正方形の形にする事にしました。
すでにインターホンの位置が決まっていた為、外壁の形状なども加味してデザインを決定しました。
錆びた鉄の色とドアの色がうまく調和しています。
アトリエから
鉄錆加工のインターホンカバーをご依頼される方も多くなりました。
インターホンカバーの場合は表札だけのものと違いインターホンのメンテナンスを考えて取り外しができる様に作ります。
ただ表にビスが出て来ない様に作る場合が多いので取付け方のご質問をされる場合がありますので今回は取付け方のご説明をします。
まずは仕上がった表札をインターホンと合わせてみます。
壁がレンガなど平面でない場合はゴムなどをスペーサーにしてガタツキの無いように確認します。
今回はきれいな平面ですのでがたつきはありません。
写真は両面テープで仮止めした状態です。
表札部分のビスを外し取付け金具だけにします。
まだ両面テープで止まっている状態です。
壁面への取付け穴に合わせて下穴をあけてビスドメします。
この時、雨水がビス穴から外壁内部に入らない様に下穴にコーキング材を充てんしておきます。
壁面の材質により取付けに使用するビスなどが違ってきます。
金具の回りもコーキングして最後に表札を金具にビス止めします。
今回は外壁の形状から左右からのビス止めが困難でしたので上下からビスで止める方法にしましたが取付け場所によってこの金具も違ってきます。
取付けは工務店さんなどだったら簡単にできますしDIYをされる方でしたらご自分でも取付け可能だと思います。