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猫写真集「あきらめニャければうまくいく」の猫写真家モリケンこと森永健一ブログ。しらべぇにも取りあげられた経歴もあります。

いつでもカメラと一緒

2009-04-09 21:49:40 | 旅先の1枚
だったのに。

今日、思わず置いて出かけてしまった。
すぐ帰るからと思っていたのが失敗だった。

夕方、オレンジ色の西日が差し込んだ瞬間、私の目の前にどうしても写したくなるイメージが広がっていた。思わず鳥肌が立った。

なのにカメラがない。

iphoneじゃ駄目なのだ。

カメラがなかった。


こんな思いをしないためにも絶対にカメラは離さないぞ。


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買っちゃった! テヘ。

2009-04-09 21:33:41 | モリケンの日常
小物などの使い方、配置がわからないので、書店で「かわいい写真の撮り方手帖」(毎日コミュニケーションズ)を買ってきた。

この手の本が何種類かあったけど、いちばん写真が多く載っていたので、この本に決めた次第である。

食べ物、ペット、家族、友人、風景とかいろいろな作例と一緒に説明してくれているからかわいい写真が撮れない私にも安心なのだ。

よし、今まで自分になかった物を取り入れるぞ

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ただ歩くだけで

2009-04-09 11:30:54 | モリケンの日常
「あ、いいな」そう思うと条件反射的にカメラを向けて写真を撮る。

何も考えない。自分の心が感じたら撮るようにしている。これはネコの写真でも、結婚写真でも、風景写真でも変わることがない、自分のルール。

カメラを構えて、ファインダーをのぞいて、構図や配置を考えながら、そのときを待つ。

自分が感じてシャッターボタンを押すのだから、その写真には責任というものもあるのだ。何も考えないで押している訳じゃないから。

ここ最近いろいろと考えちゃうのだ。

春だから?

でも、この考える時間が写真を成長させてくれると信じているのだ。


語りグセがついている。
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いい写真、わるい写真。

2009-04-09 02:15:05 | モリケンの日常
カメラマン仲間と写真論を熱く語り合っていて、よくテーマになるのがこれ。

私なりの答えは「カメラマンという撮影者と、その写真を見る第三者が「あ、いいな」と思う写真であること」だと思っている。

どちらも欠落してはいけない。

カメラマンがいいなと思う瞬間、いいなと見えるものって、結局はカメラマンの主観でしかないのだ。ただ、撮影するときに、相手のことを思うこと。そうすれば、主観の中に、ほんの少しでも被写体の気持ちが写るのかな。

結局いっつも答えが出そうで出ない。

便秘のような感じになっちゃうのである。

でも、その便秘が気持ちよかったりする。すごく変態っぽい。

写真はこれこそHOLGAって写真かな。


写真論は便秘が多い。
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