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猫写真集「あきらめニャければうまくいく」の猫写真家モリケンこと森永健一ブログ。しらべぇにも取りあげられた経歴もあります。

そうだ、京都いこう いざ写真展会場へ編

2010-03-17 23:48:09 | 結婚写真 前撮り写真 撮影:森永健一
名古屋の花井くんは仕事の都合で夕方に帰宅の途へ。

私は三島さんの道案内で、京都の路地を歩いて写真展会場のミーナへ向かうのだった。



観光客や地元の人たちでにぎわう商店街を歩くカメラマン2人。

おみやげ店や京都の台所といった雰囲気のある商店街は、ただ歩くだけでも楽しい気分になってくる。



そしてついに私は三島健太朗写真展「佳日ノ寫眞」が開催されているミーナへ到着したのだった。
エスカレーターの手前に看板が置いてあって、興奮度マックスである。




エスカレーターで4Fまで上がっていくと……。


今回の旅の目的である写真展会場が目に飛び込んできたのだった。





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そうだ、京都いこう 三島写真事務所にやってきた編

2010-03-17 12:31:23 | 結婚写真 前撮り写真 撮影:森永健一
京都のうどんを食べた後は、三島写真事務所で写真勉強会が開催されたのだ。

事務所は白が基調のデザイナーズマンション。

壁や床などに写真が飾られていたり、アルバムが置かれていた。

おしゃれなフォトグラファーの事務所とはこういうものである。



巨大な液晶テレビに映し出される三島ワークスに声も出なかった。
本当に写真って上を見れば際限がないことを再認識。

もっともっと頑張ってこの道を進まないとと思うのだった。

真剣な勉強会の様子。


フォトグラファーは日々研鑽に励んでいるのが伝わってくる。

勉強会の締めは、三島氏のお気に入りである宝塚歌劇団の番組鑑賞。


知恵熱が出そうな時間なのだった



次回予告「三島健太朗写真展へ出発」の巻

まだまだ写真展会場に到着しないモリケンなのだった。


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そうだ、京都いこう 到着編

2010-03-17 00:52:07 | 旅先の1枚
いつものことなのだが、飛行機に乗って離陸を待っていると恐ろしいほどに強烈な睡魔に襲われる。

もうどうしようも抗えないほどに眠くなるのだ。

基本的に飛行機が離陸する瞬間が大好きな自分なので、離陸がみれないのはつまらないのだが、とりあえず寝てみた。

離陸直前の轟音で目覚めて、ここでまたいつも思うことがある。

飛行機が加速をはじめて、今かな、今かな、浮かぶぞという瞬間にいつも「いけ」と心のなかで叫んでしまう。


タイトルと全く関係ない話しがひたすら続いてしまった。反省である。

そのまま京都編に突入したいのだが、どうだろうか?(これは大好きなバクマンのネタ)。


伊丹空港から京都までのリムジンバスの所要時間は50分。ほとんど寝てた。

京都駅でひとまず友人のカメラマンに電話すると、タクシーに乗ってしまえといわれたので、乗ったのだがなぜか約束の場所とちがうところへ到着。

ふたたび待ち合わせをするまでの間、烏丸三条をぶらぶらと歩くことにした。
そこで見つけたのが、オフィス街の裏手にあったこの神社である。



たしか「六角神社」と書いてあったような。
門をくぐった崎には、大きな柳の木があって、その先端におみくじのようなものがたくさん結ばれていた。


あとで知ったのだが、これはおみくじではなくて、願い事が書かれたものらしい。



ぶらぶらしていると、仲間が到着したので合流したのだった。



さすが有名ウエディングフォトグラファーたちである。
とても品のいい後ろ姿である。
真ん中で気だるく歩いているのがシゲキックスさん

さて、ここで初登場のフォトグラファー。

花井くんこと、花井達さん。

シルエットがかっちょいいのだ。

モリケンを含み4名で三島健太朗写真事務所へやってきたのだった。

ここから怒涛の写真ラッシュが始まるのだった。



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