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猫写真集「あきらめニャければうまくいく」の猫写真家モリケンこと森永健一ブログ。しらべぇにも取りあげられた経歴もあります。

そうだ、京都いこう 京都の熱い夜編

2010-03-18 23:49:44 | 結婚写真 前撮り写真 撮影:森永健一
カメラマン仲間6名で夜の部へ。


写真を見たり、写真について語り合うのは楽しい。

真剣に受け止めてくれる仲間というのはいいものだ。

宴も佳境に差し掛かり、モリケンマスクをみんなでかぶって写真を撮り合ったりと盛り上がりを見せたのだ。


真剣に話を聞いているようで、すでに酔いつぶれているハマチンさん。

写真はモリケンマスクをかぶる「しのたろさん」こと「中田しのぶさん」

それを写す三島師匠

この日は4次会までつづき、私はいつの間にか若いカメラマンを説教し続けるのだった。

雰囲気バツグンの「カプセル」ではシェリー酒とピクルスをいただいたのだ。


深夜というか、朝方まで宴会は続くのだった。


福岡ブライダルネコカメラマン森永健一
Feel So High!
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そうだ、京都いこう 三島健太朗写真展 佳日ノ寫眞編

2010-03-18 00:51:21 | 結婚写真 前撮り写真 撮影:森永健一
結婚写真だけで構成される写真展にくるのは初めてである。

何十点も飾られている写真たちは、作品だった。

写真は来場者が書いていったメッセージカードを真剣に読む三島氏。

記念写真でもあるが、確かに三島健太朗というフォトグラファーが撮影した作品たちだ。

順路から進んで最後の写真に到達する頃には、二人が家族になり、二人の家族がひとつの家族になっていくような、そんな感覚に包まれた。

おなじカップルの写真ではないのに、最終的なイメージでそこに到達するように構成されているのだろうなあと思うと、写真の見せ方というものに対する執着心を感じざるをえない。

写真展会場でまるでスタッフのような存在感を醸し出すシゲキックス。


写真展会場で私の宣材写真を真剣に撮るシゲキックス氏。
笑顔が不気味である



撮影した写真を真剣にチェックして、改善点を指摘してくれる頼もしいフォトグラファーである。




写真展会場でほかのフォトグラファーと待ち合わせしていたので、なんだかんだとかなり長居して、写真を楽しむことができた。



今回の写真展では、
写真をプリントすることの大切さを感じた。
データとしてパソコンの画面で見るだけではなく、アルバムにするだけでなく、1枚の写真として捉えることが大切なのだなあと思った。

写真に撮影したフォトグラファーの誇りというものも伝わってきた。

しあわせというもの、気持ちや心が写る、写したいという撮影者の気持ちや想いもこうして写真としてアウトプットすることがフォトグラファーには必要なのだ。

結婚写真を写真展という場で不特定多数の相手に発表すること。

結婚写真の奥深さをたくさんの人たちに知ってもらいたいという想いが強くなったのだ。


そんなこんなで写真展はとても有意義な時間だった。
3月いっぱい開催中なので、お近くの方はぜひ足を運んで欲しいのだ

三島健太朗写真展 「佳日ノ寫眞」



その後はというと、名古屋のフォトグラファーと、京都で勉強中のカメラマン、それと大阪からは大物カメラマン中田しのぶさんがやってきて、写真について語り合うために雨の京都に繰り出すのだった。



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